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2008年2月、パリの高級メゾン『Roger Vivier』のフラッグシップストアが、ミラノのショッピングメッカ、
"Via Sant'Andrea"についにオープンしました。
Via Montenapoleone経由で辿りつけるこのお店は、18世紀頃に建てられた、古いビルの3フロアーを改造し、およそ250平方メートルのスペースを利用した広い店内になっており、同じビルの四階は『Roger
Vivier』のオフィス兼、ショールームになっています。
パリにある『Roger Vivier』のブティックと、創立者でもあるQuai d'Orsayのアパートをインスピレーションにデザインされたこのお店は、アクセサリーやコンテンポラリーなアイテムから、アンティーク品、そしてアフリカンアートなど、様々なテイストの品々が使用されています。
大きい窓にプレクシグラスのデイスプレーケース、そしてクリスタルのエレベーター。
壁には、ベージュのマトラッセ・アルカンターラ(スエード風の合成皮革で作られた、表側が立体的になる様に織られたふくれ織りの壁のこと)が使用され、店内は正に空気の様に柔らかく、高級な雰囲気に包まれています。
『Roger Vivier』は、50年代から60年代にかけて、ディオールやイヴ・サンローラン等のクチュールのために靴を作り続けていた幻の名門メゾンでしたが、2001年に"Tod's"の経営者として世界的に名高い、DiegoDella
Valle(ディエゴ・デラ・ヴァル)氏の傘下となりました。
その1年後には、イタリア人の有名デザイナーであるBrunoFrisoni(ブルーノ・フリゾーニ)氏をクリエイティブ・ディレクターに迎え、ブランドを若い顧客に向け、再生させてゆきました。
現在『Roger Vivier』では、ブランドのイメージをビジュアル的にリフレッシュさせるため、新しいロゴやパッケージングを提案しています。
最近では、プロダクトラインのレベルでも様々な思考をこなす動きが出ており、ミラノのブティックのみで限定販売される靴や、シックなハンドバッグ、レザーの小物類、アイウェアー、ジュエリー、そして部屋に飾るインテリアアイテムまで、幅広く店頭に登場しています。
現在パリのブティックの他に、ロンドン、ニューヨーク、そして香港の三大都市に店舗がありますが、東京にも新しいショップを1店、そしてパリとロンドンでも新たに2店目をオープンする計画中です。
ブランドの歴史と伝統を受け継ぎながら進化を続ける、
ため息が出る程の美しい『Roger Vivier』の靴を、あなたも是非ご覧になってみて下さい。
※現在、日本では東京・六本木のリステア ミッドタウンのみで取り扱っています。(6月現在)
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Roger Vivier
Boutique Milan Via Sain' Andrea 7 20121 Milan
Tel: +39 02 76052614
url:
www.rogervivier.com
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