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【 ティー・ピー・オー (TPO) 】 |
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「Time(時)」「Place(場所)」「Occasion(場合、目的)」の頭文字をとってつくられた日本語の造語で、時と場所と場合に応じて服装を正しく使い分けようとする着装の基本ルールを示したキーワード。もとは日本のメンズ・ファッションの団体MFUが'63年度のファッション・テーマとして提唱したもので、現在ではファッションだけでなく広く一般用語としても定着している。 |
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【 ティアー (tear) 】 |
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「涙」の意ではなく、布や紙、服などを「裂く、破る」、また、名詞で「引き裂き・裂け目・破れ目」という意味。最近のジーンズに見る流行のデザインのひとつで、わざと入れた裂け目や破れ目を指す。また、[tier]と綴ると「段、階」といった意味になり、ティアード・スカートに見られる段々になったデザインをいう。 |
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【 ティアード・シルエット (tiered silhouette) 】 |
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ティアーは「段々に重ねる」の意で、ラッフルや帯状の布が段々に重なったドレスやスカートのシルエットのこと。 |
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【 ティアード・スカート (tiered skirt) 】 |
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ティアードは「段々に積んだ、重ねた」の意味で、フリルなどを重ねたり、段によって切り替えたデザインを特徴とするスカートをいう。2段切り替え、3段切り替えなどさまざまな種類があり、ギャザー、フラウンス、フレアー、タックなどでその部分を飾ることが多い。 |
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【 ティアード・スリーブ (tiered sleeve) 】 |
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ティアードは「段々になった」の意で、横に何段か切り替えて布を重ね合わせた袖のこと。 |
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【 ティアラ (tiara) 】 |
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1.王冠形の婦人用頭飾りの総称。宝石やイミテーション・ジュエリーなどを散りばめた、きらびやかなものが多い。ウエディング・ドレスと共に花嫁の頭に飾られたりする。2.ローマ法王の三重宝冠のこと。3.古代ペルシャ人が用いた円筒状の頭飾り。 |
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【 Tシャツ (T-shirt) 】 |
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広げるとTの字型になるところからこの名称がある、丸首、半袖のかぶり式シャツ。もとはこの形のメリヤス肌着をいっていたが、'60年代後半からのジーンズの流行と共に、一躍アウターウエア化し、ファッション・アイテムとなった。性別、年齢差、季節感を問わずに広く着用され、素材、色柄、スタイル共に多様なデザイン変化に富む。 |
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【 ティーシャツ・ドレス (T-shirt dress) 】 |
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直線的なTの字形を特徴としたドレスを総称し、別にTドレスとかTシェイプド・ドレスなどともいう。丈はミニからロングまでさまざまで、Tシャツのようなシンプルなデザインと平面的なカッティングに特色がある。 |
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【 Tストラップ (T strap) 】 |
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T字形のストラップ。つま先革から延びたストラップと、インステップ(甲)を横断するストラップでTの字を構成したものをいう。こうしたデザインの靴をTストラップ・シューズという。 |
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【 Tバック (T back) 】 |
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後ろから見るとT字形をしたお尻を覆わない下着や水着をいうが、最近あらわれたお尻を丸出しにしたセクシー・ルックを総称するようになっている。前者はボディ・コンシャスの流れの中で、下着の線が見えないようにという理由で着用されたもの。 |
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【 Tライン (T line) 】 |
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TシャツやTドレスのように、両腕を水平に上げると、身頃と袖が直角に付いているため、アルファベットのTの字に見えるシルエットをいう。Tシェイプド・ラインともいう。 |
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【 テキスタイル・デザイナー (textile designer) 】 |
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布地の織り柄・編地・刺繍・プリント柄などのデザイナー。衣類、インテリア・ファブリック、服飾品、寝装品などの素材として、より用途に適したもの、オリジナリティのあるものを創作する人のことである。広義には、糸、撚糸(ねんし)、加工糸、などの糸そのものを企画する本来のテキスタイル・デザイナーと、織物、編地などの生地のデザインをする人、またその布地にプリント(捺染)、織柄を考案するデザイナーに分かれるが、最近ではニット・デザイナーのように、糸から一貫したデザインを行なうデザイナーも増加してきている。 |
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【 テディ (teddy) 】 |
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クラシックな雰囲気をもつ女性用下着のひとつ。キャミソールとフレアー・パンティがひとつながりになった形のもので、その形からエンベロープ(封筒)・シュミーズとかエンベロープ・スリップともよばれる。'20年代に最初に流行したもので、レースをあしらったり、前の部分を紐使いにするなど、ロマンティックなデザインを特徴としたものが多い。 |
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【 テディ・ベア・コート (teddy bear coat) 】 |
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テディ・ベアは「おもちゃの熊」のことだが、ここではそのような動物の縫いぐるみのような毛足の長いモコモコとした生地や、ボア状の模造毛皮(フェイク・ファー)素材でつくられたコートをいう。なお、テディはアメリカの第26代大統領セオドル・ルーズベルト(1858〜1919)の愛称。彼の狩猟好きから「おもちゃの熊」をテディ・ベアとよぶようになったもの。 |
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【 テニス・ルック (tennis look) 】 |
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白いポロ・シャツにプリーツのスコート、Vネックラインのチルデン・セーターなど、クラシックなテニス・ウエアの要素を取り入れたスタイル、または今日的なテニス・ウエアの要素を取り入れたものなどを総称していう。ヘア・バンドやリスト・バンド、サン・バイザー、ポンポン付きの短いソックスなどの小物類もその特徴的なアイテム。 |
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【 テーパード・シャツ (tapered shirt) 】 |
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テーパーとは「しだいに細くなった」の意で、ウエスト部分がシェイプした細身のシャツのこと。 |
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【 テーパード・シューズ (tapered shoes) 】 |
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テーパードは「先細りになった」の意で、つま先が細く尖ったデザインの靴を指す。ほっそりとした印象からスレンダー・シューズともよばれる。 |
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【 テーラード (tailored) 】 |
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テーラー(紳士服の仕立て屋、洋服屋、裁縫師の意味)からきたもので、一般に「紳士服仕立ての」という意味に用いられる。テーラーメード[tailor-made]と同じ。ドレスメーキング(婦人服仕立て)のやわらかい仕立て方に対するよび名。 |
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【 テーラード・ジャケット (tailored jacket) 】 |
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紳士服仕立て(テーラード仕立て)された上着の総称で、紳士服の「背広型上着」に見られる、しっかりとかたい感じに仕上げた上着をいう。ドレスメーキング(婦人服の仕立て)の柔らかい仕立てに対するよび名。しかし最近では仕立てもかなりソフト化し、デザインのバリエーションも広がってきているため、背広型上着を原型にした上着を総じていうことも多い。 |
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【 テーラード・スカート (tailored skirt) 】 |
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男物仕立て(テーラード)によってつくられるスカートの総称。婦人服仕立てに比べ、腰のある素材使い、かっちりとした形や仕立て方が特徴で見た目には堅い感じがするものが多い。タイト・スカートが代表的。 |
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【 テーラード・スーツ (tailored suit) 】 |
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「紳士服仕立てのスーツ」という意味で、特に女性向につくられた背広型スーツをいうことが多い。本来は男性のスーツと同じような生地を使い、かっちりと仕立てられているのが特徴とされたが、現在では素材や色のバリエーションが広がり、仕立てもかなりソフトなものになっている。 |
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【 テーラード・ブラウス (tailored blouse) 】 |
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「紳士服仕立てされたブラウス」の意で、男性のドレス・シャツ(ワイシャツ)のスタイルを基本につくられた婦人用ブラウスをいう。シャツ・ブラウスとかシャツウエスト・ブラウスとよばれるものと同じ。なおフランス語で男性のシャツはシュミーズというが、このシャツ、ブラウス型のものはシュミジェと女性形でよんで区別している。 |
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【 テリーヌ・バッグ (terrine bag) 】 |
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フランス料理のテリーヌを作る、陶製の蒸し焼き用の壷に似た形のバッグ。底が平らになった半円形のバッグで、丈夫な持ち手とファスナー式の大きく開く口が特徴。オンタイムにもオフタイムにも使うことができる、実用性の高さで人気がある。 |
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【 テンガロン・ハット (tengallon hat) 】 |
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アメリカ西部に特有のつば広帽子。カウボーイ・ハットやウエスタン・ハットともいう。テンガロンは水が10ガロン入るほど大きいという意味で付けられた、カウボーイ独特の大げさな名称といわれる。両横が巻き上がった幅広いつばと、中折れ型の高いクラウンに特徴がある。これの小型のものをファイブガロン(5ガロン)・ハットとよぶことがある。 |
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【 天竺(てんじく) (T-cloth) 】 |
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金巾(かなきん)よりやや厚めの、綿の平織物。粗布(そふ)、細布(さいふ)、天竺、金巾の順に糸使いが細くなり、地合いは薄くなる。はじめはインドから輸入されたのでこの名がある。最初Tの字の商標を付けて出されたため、海外では[T-clith]とよばれている。たて・よことも20番手程度の糸を使い、密度はたて・よことも50本/インチくらいで織られる。 |
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【 テンセル (Tencel) 】 |
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英国コートルズ社が開発したセルロース繊維。 木質パルプを原料にアミンオキサイド(シャンプーなどに使われている人体無害)溶剤にとかし、そのまま紡糸する「溶剤紡糸セルローズ繊維」。同社では精製セレルローズ繊維として他のセレルローズ繊維と区別している。 コットンよりも強く、寸法安定剤があり、湿潤時でも強度、不変形特性が高いためウォッシャブルである。繊維の特性としては、ソフトな風合い、ドレープ性、独特の光沢感と発色性に優れている。また、製造時に廃棄物を出さず、繊維そのものに生分解性があるため環境に優しい繊維としてプロモーションしている。 |
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【 テント・コート (tent coat) 】 |
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テント・ライン型のコート。テントのように肩幅が狭く、裾に向かってゆるやかに広がるシルエットを特徴とするコートで、多くは婦人用。'50年代以来、伝統的なラインのコートのひとつとされている。ピラミッド・コートと同義。 |
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【 テント・ドレス (tent dress) 】 |
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テント・ラインのシルエットをもち、肩から裾にかけて、ゆるやかにフレアーが入ったドレスのこと。全体にゆったりとした形で、シルエットは動的な美しさをもっているものが多い。 |
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【 テント・ライン (tent line) 】 |
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ちょうど、テントのように裾に向かって広がっていくシルエットのこと。肩のあたりを小さくフィットさせ、胸から裾にかけてフレアーを大きく出し、三角状に広がっていくのが特徴。トラペーズ・ラインをさらに広げたような形をよぶ場合が多い。 |
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【 天然繊維 (natural fiber) 】 |
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自然が生み出した繊維をいう。大別して植物が生み出したものを植物繊維、動物が生み出したものを動物繊維とよんでいる。この2者は有機質のものであるが、無機質のものとして他に鉱物繊維がある。植物繊維は、絹、亜麻(あま)、苧麻(ちょま)、大麻(たいま)など、動物繊維は、絹、羊毛などがある。 |
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【 ディアストーカー (deerstalker) 】 |
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イギリス的なカントリー帽の一種。ひさしが前後に付き、両側にイヤーフラップ(耳あて)が付いた特殊な形のもので、普通はイヤーフラップを頭の上で先端に付いたリボンで結んでかぶる。ディアストーカーとは「鹿狩りの勢子(せこ)、鹿に忍び寄る人」の意味で、日本語では「鹿打ち帽」とか「鹿狩り帽」とよばれる。ガンクラブ・チェックのツイード地でつくられたものが代表的。また、コナン・ドイルの小説の主人公、名探偵シャーロック・ホームズのトレード・マークとしても有名で、俗に「シャーロック」ともよばれる。 |
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【 ディスプレー (display) 】 |
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「展示、陳列」の意で、商品に演出性をあたえ、客の目を引きつけたり、選びやすく買いやすくすることがねらいとされる。ディスプレーにはウインドー・ディスプレー、コーナー・ディスプレー、壁面ディスプレー、アイランド・ディスプレーなどのように場所による区別があり、また使用する陳列台によってゴンドラ・ディスプレー、ケース・ディスプレー、ステージ・ディスプレーなどのよび方がある。 |
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【 ディップ (dip) 】 |
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ゼリー状の整髪料。正しくはディップ・ローションという。ムースと同じく、髪に濡れたような光沢をあたえるのが特徴で、ウエット感覚に仕上げたい時や、ピッタリととかしつけたい時に用いる。ディップ本来の意味は「ちょっと浸す、浸して染める、すくい上げる」といったこと。そのゼリー状の形状からジェルともよばれる。 |
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【 ディナー・ジーンズ (dinner jeans) 】 |
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「ディナーにもはいて行けるほどドレッシーなイメージをもつジーンズ」という意味。'70年代後半に登場した新しいタイプの付加価値ジーンズで、従来のウォッシュ加工をしたり、ハードな作業着風のジーンズとは異なり、染や仕上げがきれいで、まるでアイロンをかけたような新品のイメージをもち、装飾性もある。ステイタス・ジーンズ、デザイナーズ・ジーンズともいわれた。 |
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【 ディフージョン・ライン (diffusion line) 】 |
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ディフュージョン・ブランド、セカンダリー・ラインともいう。デザイナー・ブランドの普及版として開発されたブランドの商品ラインのこと。プレステージ性があり、高級品ブランドとして位置づけられている著名なデザイナー・ブランドに対して、量的な拡販をねらって、感性やテイストのハイグレード感を残し、価格をおさえて商品づくりをしたブランドをいう。消費者の高感度化、高級品志向、アップ・スケール志向に対応したもので、ここ数年間に確立された傾向でもある。 [ジョルジオ・アルマーニ]に対する[エンポリオ・アルマーニ]、 [コム・デ・ギャルソン]に対する[コム・デ・ギャルソン・トリコ]などがある。 |
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【 ディレクターズ・スーツ (director's suit) 】 |
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男性の昼間の準礼装として用いられる礼服の一種。黒のダブル・ブレストかシングル・ブレストのジャケットに白黒の縞のスラックスを組み合わせたスーツ。布地はウーステッド・チェビオットなどを用いる。昼間の礼装であるモーニング・コートほど格式ばらず、ブラック・スーツほどくだけない、両者の中間の礼服として着用される。ディレクターとは「管理者、指導者」の意で、社会的地位のある人たちの着る服を指したもの。 |
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【 デイ・パック (day pack) 】 |
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日帰り旅行に使う小型で簡単なリュックサックのこと。両腕が自由に使えることから一般化し、日常的なバッグのひとつとして、気軽に用いられている。自転車用のものはサイクル・パックやバイク・バッグとよばれる。 |
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【 デカ衿シャツ (でかえりしゃつ) 】 |
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大きな衿を特徴にしたシャツの俗称。'87年春夏頃から人気を得てきたシャツで、白の開襟(カイキン)型が多いのも特徴のひとつ。これをモノトーンのDCブランド風のジャケットの衿の上に出して着るスタイルが流行した。こうしたルックスをピノキオ・ルックなどとよんでいる。 |
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【 デコルテ (decollete[仏]) 】 |
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「衿をえぐった、首筋や胸を大きくあけた」という意味で、大きくあいたネックラインやそうしたデザインの服を総称する。これの代表的なものに、正式なイブニング・ドレスに用いられるローブ・デコルテがある。 |
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【 デザイナーズ・ブランド (designer's brand) 】 |
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デザイナーの個性やクリエーティビティを前面に打ち出したブランド。デザイナーの名前をブランド名にしているところが多い。 |
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【 デザート・ブーツ (desert boots) 】 |
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第一次世界大戦中、英国陸軍が砂漠(デザート)行軍用として履いたことから、あるいは素材の色が砂漠の砂を連想させるということでこの名称がある。デザインはチャッカー・ブーツ型のショート・ブーツで、スエードやベロアの1枚革でつくられ、歩きやすいクレープ・ソール(ゴム底の一種)を特徴にしている。くるぶしまでの深さと、ステッチダウン式製法が砂などの侵入を防ぐとされ、イギリスの陸軍用ブーツを製造していた靴メーカー、クラークス社がこの名ではじめて商品化したもの。 |
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【 デストロイド・ジーンズ (destroyed jeans) 】 |
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「破壊されたジーンズ」の意。通常のジーンズに比べて、ストーン・ウォッシュ(破石混入の洗い加工)に10倍ほどの時間をかけ、糸切れなどでわざわざ中古品の味を出したジーンズをいう。また、切り裂いたり、穴を開けたりしてボロ・ルック風に仕上げたジーンズをこのようによぶこともある。 |
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【 デタッチャブル・タイ (detachable tie) 】 |
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デタッチャブルは「分離できる、取りはずせる」という意味で、結び目をあらかじめつくっておき、簡単に取りはずしできるようにしたネクタイのこと。ロック・ノット・タイやクリップオン・ボー(クリップ式の蝶タイ)とよばれるものが代表的。 |
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【 デッキ・パンツ (deck pants) 】 |
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膝下丈や七分丈の、脚にピッタリとフィットしたパンツ。もともと船員の甲板(デッキ)作業に用いられたことからこう呼ばれるもので、裾にスリットがとられて動きやすくなっている。別にクラム・ディガーンズ(貝を掘るためのパンツ)ともいい、同種のものにパイレーツ・パンツやコルセール・パンツ(ともに海賊パンツの意)などがある。 |
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【 デニール (denier) 】 |
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繊維およびフィラメント糸の太さの単位。1デニールとは9,000mの長さで1gの重さの場合の太さをいい、9,000mを固定して重さが2倍、3倍であれば2デニール、3デニールとなる。したがって数字の大きいほど太い。衣料用の繊維の太さは1〜5デニール、フィラメント糸の太さは30〜250デニールぐらいである。 |
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【 電着加工 (でんちゃくかこう) 】 |
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繊維の毛羽(けば=フロック)を布地の表面に植毛する加工のこと。フロッキー加工、フロック加工、電気植毛ともいう。織物にあらかじめ接着剤を塗布したのち、静電気を帯電させることによって、主としてナイロンを吸引し、0.5〜2mm程度の長さの、垂直の状態に接着させる方法である。これによりビロード状のものができる。ペナントやビロードの代用として使われる。プリントのように柄をつくって部分的に植毛したものはフロック・プリント という。 |
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