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【 タイ・カラー (tie collar) 】 |
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ネクタイのように衿の先端が帯状に長く垂れているもので、ネクタイ結びにしたり、リボン結びにしたりと結び方はさまざま。 |
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【 タイ・シルク (Thailand silk) 】 |
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タイでつくられる絹織物のこと。たて糸に極細の絹糸、よこ糸に甘撚りの紬(つむぎ)糸を使い、平織にしたもので、よこ糸の節(ふし)と、明るいトルコ・ブルーや黄褐色、金・銀糸使いによる東洋的な色彩に特色がある。ドレスなどに使われる。 |
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【 タイ・ダイ (tie dye) 】 |
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→絞り染 |
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【 タイ・チェーン (tie chain) 】 |
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ネクタイ留めの一種で、タイ・バーにチェーン(鎖)を付けたもの。チェーンを表面に出し、少したるませて用いるのが特徴。ファンシーな趣があるところから、ドレッシーな服装に用いられることが多い。 |
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【 タイ・バー (tie bar) 】 |
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ネクタイ留めの一種で、バネがなく、ネクタイを単純にはさんで留める、横一文字のヘアピンのような形式のもの。 |
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【 タイ・ピン (tie pin) 】 |
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ネクタイ留めの一種で、長い棒状のピン。一方の頭にパールや宝石などが付き、一方の端が尖っていてネクタイに刺して留める形式のもの。スティック・ピンともいい、主に礼装用とされるが、日本ではタイ・ホルダーを総称することばとして使われることもある。 |
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【 タイ・フロント・シャツ (tie front shirt) 】 |
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ボタンを配さず、シャツの打ち合わせを結びつけて着られるシャツ。'50〜'60年代の映画に見られる少女たちのスタイルを真似てデザインしたもので、素肌に直接着る、或いはブラウスの上に重ね着するなど、セクシーな雰囲気で着こなされる。 |
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【 タイツ (tights) 】 |
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レッグウエア(靴下類の呼称でレッグ・ニットともいう)の一種で、腰下まで覆う厚手の長靴下類をいう。タイツは本来、ピッタリと身につくいものという意味で、フランス語では「コラン」という。 |
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【 タイト・スリーブ (tight sleeve) 】 |
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腕にぴったりとした細い袖。主としてワンピースなどに用いられる。フィッテッド・スリーブともいう。 |
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【 タイマッチ・シャツ (tie-match shirt) 】 |
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シャツとネクタイをあらかじめ同じ色・柄の生地でつくって、組み合わせたシャツ・セット。柄もののシャツが多く見られ、たとえば格子柄でつくられるものなどがある。 |
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【 タイユール (tailleur) 】 |
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フランス語で、女性のテーラード・スーツのこと。原意は「洋服屋、仕立て屋、男性の裁縫師」ということ、コスチューム・タイユールとかコスチューム・スーツともいう。男性のテーラード・スーツはフランス語ではコンプレといい、これはコンプレ・ベストン[complet veston(仏)揃った上着の意]からきたもの。 |
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【 タイロッケン (tielocken) 】 |
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共地のベルトでウエストを締めて着用するコート。ボタンを一切使わないで、前と後ろに設けられた尾錠を使ってベルト締めとするのが特徴で、もとはイギリスのバーバリー社のオリジナルとされた伝統的なコートのひとつ。このような巻き付け式のコートをラップ・コートとかラップ・アラウンド・コートと総称している。 |
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【 タキシード・ストライプド・パンツ (tuxed striped pants) 】 |
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単にタキシード・パンツともいう。男性の礼服であるタキシードのボトムとして用いられているパンツを基にデザインされた女性用のカジュアルなパンツをいう場合が多い。タキシード用のパンツと同様、脇の縫い目線に朱子織(しゅすおり)のシルクなどの側章(そくしょう=飾りのテープ)を1本取り付けているのが最大の特徴。これが2本になりと燕尾服(えんびふく)のパンツになる。 |
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【 滝縞 (たきじま) 】 |
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太い縞から細い縞へと順に並んでくりかえされている縞。両滝縞(りょうたきじま)と片滝縞(かたたきじま)がある。カスケード・ストライプと同じ。 |
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【 タグ (tag) 】 |
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「値札、荷札、商品の下げ札、付け札」という意味で、タッグともいう。多くは商品に糸などで垂れ下げる紙製の札をいい、メーカーや商品の名称、品番、色、サイズ、値段などが記されている。これに対して衣服の内側の衿ぐりの部分に直接縫いつけられた、ブランド名を明記しているものは、「ラベル」とか「レーベル」とよび、俗に「織りネーム」として知られる。 |
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【 ターコイズ (turquoise) 】 |
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ターコイズはトルコ石のことで、その石に見られる明るい緑みのブルーを指す色名。青が強いものをターコイズ・ブルー、緑が強いものをターコイズ・グリーンと分けてよぶこともある。 |
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【 タータン・チェック (tartan check) 】 |
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スコットランドの高原地方で特殊な礼服に用いられていた色格子柄。タータン・プラッドともいう。本来は紡毛、または梳毛の毛織物で、たて・よこ同色、同本数の多色使いの格子柄が特徴。現在では本綿、人絹、合成繊維などでもつくられている。タータン・チェックは17〜18世紀頃に完成をみた織柄で、当時群雄割拠していたクランといばれる氏族の象徴として扱われた柄で、これをクラン・タータンという。格子の規格、色、配色にはクランの系譜に応じた取り決めがあり、130種類余りの基本柄があるといわれる。今日ではこのような決まりから離れて、タータンのような格子柄を総じてタータン・チェックという。 |
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【 タック (tuck) 】 |
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「布などを折り込む、つまむ、襞(ひだ)を取る、縫い襞」の意で、平面的な布を、身体に合わせるため、または装飾のために布をつまんで縫った襞のこと。婦人服の胸、スカートやパンツのウエスト部分、袖山、シャツのフロント等、さまざまな箇所に用いられる。 |
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【 タックイン・ブラウス (tuck-in blouse) 】 |
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タックインは「たくし込む、押し込む」という意味で、裾をスカートやパンツの内側に入れて着るブラウスを総称する。アンダー・ブラウスと同義。 |
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【 タックド・スリーブ (tucked sleeve) 】 |
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袖山にタックを入れた袖のこと。 |
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【 タッセル (tassel) 】 |
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「房、房飾り」の意味で、靴のデザインでは、つま先革の上や靴紐の先、かかとなどに付ける房飾りをいう。 |
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【 タッセル・シューズ (tassel shose) 】 |
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甲に房飾り(タッセル)を付けた靴の総称。履き口の浅いスリッポンに多く見られ、タッセル・スリッポンやタッセル・モカシンとよばれることが多い。もとは宮廷内で履かれていた室内履きの一種で、現在ではタキシードなどと合わせられる非常にドレッシーなものから、ラバー・ソール(ゴム底)のカジュアルなものまで多くの種類がある。 |
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【 縦纏り (たてまつり) 】 |
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袖口や袖付けの裏地をまつる時に使われるもので、針目を布地の端に直角に置き、針目が表に出ないようにする。衿付けのまつりにもこの方法が用いられる。 |
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【 ターバン (turban) 】 |
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インドや回教徒の男性が頭に巻く布のこと。またはこれに似せて、布に襞(ひだ)をよせてつくられた帽子をいう。ターバンは、暑熱よけや、髪の乱れを防ぐ役割をし、また巻き方や形、色、装飾の違いなどによって、民族や職業、身分などがあらわされている。 |
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【 タブ (tab) 】 |
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タッブともいう。衣服などの各部に付ける垂れとか垂れ飾りの意味で、さまざまな種類がある。ポケット口や袖口(スリーブ・タブ)に見られるものが代表的で、ボタンで留めて機能性をもたせたり、装飾的な役目も果たす。上着などの衿の後ろに付ける衿吊り(えりつ゛り)、防寒帽の耳覆いなどもこうよぶことがある。また「持ち出し」ということもある。 |
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【 タブ・カラー (tab collar) 】 |
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ドレス・シャツの衿型のひとつで、衿に小さなタブ(持ち出し)が付き、それをネクタイの結び目の下でスナップなどで留め合わせるようにしたもの。衿明きを狭くさせるクラシックな衿型として知られ、タブ・カラーとも発音する。 |
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【 玉ピン (たまぴん) 】 |
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ドレス・ピン〔dress pin〕ともいい、単にピンともよばれている。布を固定させ、縫い針の運びを能率よくするために、留めて使う針で、待ち針の一種。用布の中に入り込まないように針の頭にプラスチック製の玉が付いているため、特に「玉ピン」とよばれる。 |
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【 玉縁ボタンホール (たまぶちぼたんほーる) 】 |
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玉縁(たまぶち)で始末したボタンホールのこと。主に表地と同じバイアス地の当て布を使ってボタンホールの縁(ふち)をつくるもので、バウンド・ボタンホール(装丁したの意)ともいわれる。 |
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【 玉虫 (たまむし) 】 |
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シャンジャン、イリデセントともいう。たて糸とよこ糸に異色の糸を使い、見る方向によって色の変わる織物。シャンブレーの一種。色の変化の様子が玉虫に似ているところから、この名がある。一般的には絹織物が多いが、合成繊維のフィラメント糸を使ったものもある。ランニング・シャツ |
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【 タミー・バンド (tummy band) 】 |
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タミーは幼児用語で「おなか、ぽんぽん」の意。腹巻のような幅広のニット製の帯をいい、別にウエスト・チューブ(腰にあしらう筒状のものという意味)ともよばれる。 |
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【 タム・シャンター (tam-o'-shanter) 】 |
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略してタムともいう。スコットランドの高地人がかぶる大型のベレー帽に似た帽子。頭頂に毛糸のぽんぽん飾りが付き、素材はタータンなどのウール地が多い。スコットランドの詩人ロバート・バーンス(1759〜1796)の詩の題名とその主人公の名「タモシャンター」に由来するもの。 |
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【 田山淳朗 (たやまあつろう) 】 |
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[1955〜,熊本県]74年(株)ワイズ入社。75年ハイファッション・ピエール・カルダン賞受賞。78年渡仏。帰国後、82年(株)エム・ティーカンパニー設立。ブランドをスタート。「自分の望んでいるものを問うことから」という、内面の価値観と対峙しながらの創作姿勢は、衣服を通して生活者に新しい提案をあたえていけるタイプのデザイナーでもある。 |
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【 タラソテラピー (thalassotherapie[仏]) 】 |
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ギリシャ語で海洋をあらわす「タラッサ」に由来する「海洋療法」のこと。海辺のきれいな空気や、海水、海藻、海泥などを使って、ゆっくりと心身をリフレッシュする美容・健康法。海藻を塗って赤外線を浴びる海藻浴、海水プールでの弛緩(しかん)療法、海藻食などの療法があり、全身美容サロンをはじめ、リゾート施設としても開発されている。フランスを本場にヨーロッパで定着しているものだが、近年日本でも注目されてきている。 |
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【 タン (tongue) 】 |
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「舌」の意味で、靴では「舌革(したがわ)」、つまり、甲中央の紐留め部分の内側に付く砂よけの革のことをいう。俗に「ベロ」ともよばれるが、これは日本語の舌の俗称からきているもの。履き口から折り返す形の長いものもあり、蛇腹のように襞を取ったベローズ・タンや、細い短冊状のきざみを入れたキルティ・タンなどがある。 |
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【 タン (tan) 】 |
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植物の樹皮から抽出したタンニン酸という渋(しぶ)でなめした革に見られる赤みの茶褐色のこと。 |
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【 タンク・トップ (tank top) 】 |
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ランニング・シャツ型のニット・シャツ。タンクは「水槽」のことで、つまり水泳のプールを意味する。上下がつながった昔の男性の水着をタンク・スーツというが、その上半身部分に似ているため、この名がある。Tシャツと並ぶ夏のレジャー・ウエアのひとつ。 |
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【 炭素繊維 (carbon fiber) 】 |
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アクリルやレーヨンを焼成して炭素化した繊維で、焼成の条件によって高強度炭素繊維から高弾性炭素繊維までがつくられる。非常に強く、弾性率が高く、引っ張りに対してほとんど伸びず、また熱と電気の伝導性が良い。用途はガラス繊維と同じで、ゴルフクラブのシャフト、釣り竿、テニス・ラケットなどに使われる。また、別の製造法による、安価でやや低品質のピッチ系炭素繊維もある。 |
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【 ターンナップ (turn up) 】 |
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ズボンの裾の折り返しのことで、主にイギリス的な呼称とされ、アメリカではカフスということが多い。日本では俗にダブル・カフ、略してダブルといい、折り返しのないシングル・カフと対比して用いられる。日本のテーラー用語では「裾かぶら」とか「かぶら」とよび、「鏑」の字を当てるが、これは本来ターンナップをターニップ[turnip(野菜の蕪《かぶ》の意)]と聞き間違えたところからの名称とされる。 |
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【 タンバリン・バッグ (tambourine bag) 】 |
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楽器のタンバリンから発想された円筒形の婦人バッグ。イタリアの有名なバッグメーカーであるグッチ社が、'93年春に売り出したものがオリジナル。オリジナルには同社おなじみのビット(馬具のはみ)の飾りが付けられている。 |
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【 ダイアナ・カット (Diana cut) 】 |
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英国のチャールズ皇太子妃ダイアナの婚約時代のヘアスタイル。長めの、段差をつけたショート・カットで、前髪を左から右へ四分六程度に大きく流し、分け目の地肌をはっきりと見せないスタイルが特徴とされる。'81年ごろブームとなり、世界中に波及した。 |
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【 ダウン・ジャケット (down jacket) 】 |
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ダウンとは「鳥の胸毛、羽毛」を指すが、それを詰めてキルティングし、ジャケットにしたものをいう(ベストにしたものはダウンベスト)。元来は、極寒地の作業服、防寒服としてつくられたものだが、現在では、ヘビーデューティー・ウェアや、冬のタウンウエアとして着られることも多い。ガチョウやアヒルの胸毛が正式なもの。 |
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【 ダーク・ビッケンバーグ (Dirk Bikkembergs) 】 |
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アントワープ王立学院卒業。84年より2年間ジャンポールゴルチエに師事し、86年ロンドン・コレクションで靴のデザインを発表。88年よりパリ・メンズ・コレクションに参加。ドルチェ&ガッバーナ、ドリス・ヴァン・ノッテンと共にヨーロッパ3Dの異名を持つ。 |
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【 ダックステール (duck's tail) 】 |
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「あひるの尾」という意味で、短くカットした髪を脇から後ろにかけてなでつけ、後ろの毛先をあひるの尾のようにはね上げた、キュートな女性のヘアスタイルをいう。'50年代にアメリカで流行したショート・ヘアで、別にスワローテール(つばめの尾)、また、フランス語でキュ・ド・カナール(アヒルのしっぽの意)ともよばれる。男性のポマードやジェルで塗り固めたリーゼント・スタイルで、後ろ髪がアヒルの尾のようになっているものもこのようによばれる。 |
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【 ダッチ・カラー (Dutch collar) 】 |
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首まわりに沿って立った折り返しのある衿型で、ロール・カラーとシャツ・カラーの中間のような衿。ダッチは「オランダ」の意味で、オランダの画家レンブラント(1606〜1669)などの絵画によく見られることからこうよばれる。現在のダッチ・カラーは、衿幅が狭く、角が丸くなったものが多い。 |
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【 ダッチ・ネックライン (dutch neckline) 】 |
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もとの衿ぐり線より下がった位置にとられたネックラインで、丸か四角にあけられたものをいう。ダッチは「オランダ風の」という意味。 |
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【 ダッチ・ボーイ・キャップ (Dutch boy cap) 】 |
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オランダの船員帽。短い前びさしが付いた学生帽のような帽子。これに似た帽子が、モッズ・ルックに取り入られ、モッズ・キャップともよばれた。 |
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【 ダッフル (duffel,duffle) 】 |
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粗悪な紡毛糸を使ってつくられた、両面起毛した、毛布、または厚地のコート地。ダッフル・コートにしようされるものが代表的。ベルギーのアントワープに近いダッフル[Duffel]という町で最初につくられたためにこの名がある。 |
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【 ダッフル・コート (duffle coat,duffel coat) 】 |
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フードとトッグル・フロントとよばれるトッグル・ボタンの付いた独特の前合わせを特徴とする厚手ウール地のコート。もっとも基本的で伝統的なコートのひとつ。ダッフルというのはもとはベルギーのアントワープ近郊の町の名であると共に、そこで織られていた生地の名称でもある。元来は北欧の漁師たちが用いていたが、第2次世界大戦中にイギリス海軍が採用したところから、戦後になって急速に一般化した。 |
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【 ダーツ (dart) 】 |
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体形に合わせて、立体的な丸みやふくらみを出すために、あるいはデザイン上の効果を出すために、布の一部をつまんで縫い消すこと。本来は「投げ矢」の意で、平面上は矢のように先が尖った形のためにこうよばれるようになった。ダーツの位置によって、ウエスト・ダーツ、ショルダー・ダーツ、サイド・ダーツ、フロント・ダーツ、エルボー・ダーツなどがある。 |
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【 ダーツ・パンツ (dart pants) 】 |
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ダーツは「縫い込み」のことだが、ここではパンツの前面に付けられた、タックやプリーツをあらわす。つまり、前タックをとってゆったりとさせたパンツをいうもので、ほかに同様の意味からプリーツ・パンツともいう。 |
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【 ダナ・キャラン (Donna Karan) 】 |
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[1948〜.アメリカ;ニューヨーク]モデル出身の母とファッション・ビジネスに携わる父との間に育つ。パーソンズ・デザイン学校卒業後、アン・クライン社に入社。アン・クラインの没後、ルイス・デルオリオと共にブランドを継承。'85年の独立までの間にコティ賞を3度受賞している。独立後は<ダナ・キャラン>ブランドを設立。シンプルで洗練された大人の女性のための服づくりで多くの人からの高い支持を受けている。'89年にはをセカンド・ラインとしてスタートしている。 |
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【 ダブル・ウエアリング (double wearing) 】 |
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レイヤード・ルックの一種であるが、特に同じアイテムの衣服を重ね着することを指す。たとえば、シャツ・オン・シャツや、スカート・オン・スカートのような場合をいう。 |
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【 ダブル・カラー (double collar) 】 |
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折り衿で、2枚の衿が重なったもの、またはその状態のこと。材質や色を変えて重ねることもある。 |
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【 ダブル・スリーブ (double sleeve) 】 |
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二重(ダブル)にした袖のこと。下側は比較的ぴったりとした袖で、上側にフレアーの入った短めの袖を付ける場合や、テレスコープ・スリーブのように筒状の袖を2枚重ねて、袖口から下の袖がのぞくようにしたものなどさまざまである。 |
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【 ダブル・ブレスト (double breast) 】 |
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上着の前打ち合わせが深く重なって、ボタンが2列に並んでいるスタイル。ダブル・ブレステッドともいい、D.Bとも略す。「両前(りょうまえ)ともいう。」ボタン数とその付け方によってさまざまな形がある。 |
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【 WRシャツ (WR shirt) 】 |
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WRはリンクル・レジスタント[Wrinkle Resistant]の略。形態安定加工のシャツ(いわゆるノー・アイロン・シャツ)のアメリカでのよび方。防しわ性、防縮性、洗濯性にすぐれ、半永久的に形を保つという特性がある。WF(リンクル・フリー[Wrikle Free])シャツ、NW(ノー・リンクル[No Wrikle])シャツともよばれる。 |
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【 ダム・ジャケット (dumb jacket) 】 |
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ダムとは、「チンピラ」を意味するアメリカの俗語。'40〜'50年代にかけて、アメリカの若者たちによって愛用された革ジャンパーの総称であり、50'Sルックを代表するアイテムである。 |
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【 ダレス・バッグ (Dulles bag) 】 |
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ビジネス・バッグの一種で、ダレス・ブリーフともいう。一般のブリーフ・ケースより容量が大きく、台形で、取っ手が付き、革の帯と留め金をはずすと口が大きく開くスタイルが代表的。ダレスは、アイゼンハワー大統領時代の国務長官の名前で、彼が愛用したことから、この名称が付けられたものといわれる。 |
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【 ダンガリー・シャツ (dungaree shits) 】 |
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ダンガリーという丈夫なコットン地でつくられた基本的なワーク・シャツのひとつ。ウエスタン・シャツから装飾性を取り除いた感じのスタイルが特徴で、多くはインディゴ・ブルーの色使い。もともとアメリカ海軍の艦上用作業服として使われていたもので、ダンガリー地でつくった衣服を総称してダンガリーズという。6〜8オンスの薄手デニムを使ったタイプも含むことがある。 |
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【 ダーンドル・シルエット (dirndl silhouette) 】 |
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ダーンドルはもともとアルプス、チロル地方で昔から着用されている少女服をいうが、それに見る上半身でぴったりとフィットし、腰で絞ってその下からたくさんのギャザーでふくらみを出したシルエットをこうよんでいる。 |
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【 ダーンドル・ドレス (dirndl dress) 】 |
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アルプス、チロル地方の少女服「ダーンドル」の特徴を取り入れた、ロマンティックなドレス。上衣はパフ・スリーブのブラウスと、身体にぴったりとした胴衣、下衣はギャザーをたっぷりととった長めのギャザー・スカートと、後ろで紐を長く垂らして結ぶ大きなエプロンで構成される。 |
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