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【 アイ・アイ・シー (IIC) 】 |
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ベルギーのブリュッセルに本部がある「国際綿花振興会」〔International Institute for Cotton〕の頭文字をとった略称。この団体との協力協定に基づいて、(財)日本綿業振興会が’56年に設立され、コットン情報のサービスや販売促進などの活動を実施している。 |
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【 アイ・アール (IR) 】 |
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〔Information Retrieval〕の略称で、「情報検索」のこと。蓄積した不特定あるいは特定多数の情報の中から必要な情報のみを選び出すこと。主にコンピューターに膨大な情報を蓄え、キーワードなどによって検索し、必要に応じて出力するシステムを指す。 |
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【 アート・ディレクター (art director) 】 |
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デザイナー、カメラマン、レイアウトマン、コピーライターなどを総合的に指揮し、目的に適した作品づくりを指揮する人のこと。アート・ディレクターの機能は広告に適確性、アイディア、イメージ、統一性、変化などをあたえることにあり。バラバラになりがちな活動を調整し、複雑に職能が分化しているこの部門をまとめる役割をもっている。 |
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【 アドバタイジング (advertising) 】 |
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「広告」活動全般を指す用語。米国マーケティング協会では広告を「アイディア、商品またはサービスを応対によらないで呈示したり、販売促進したりするために、明白にされたスポンサーによって行なわれる有償な宣伝手段」と定義している。これは、パブリシティ(無料広告)やプロパガンダ(洗脳)とよばれる類似の活動とは異なり、常に広告主が明示されており、新聞、テレビ、放送、雑誌などのマス・メディア、看板広告、カタログ、ダイレクト・メール、チラシなどを通じて行なわれ、受け手との間には直接的接触はない。略してアドともいう。 |
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【 アパレル (apparel) 】 |
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「衣服、衣類、服装」のこと。紳士、婦人、子供の衣服の総称で、広義ではアクセサリーや靴などの服飾品も含まれる。同義語として「クロージング(clothing)」や「ガーメント(garment)」がある。 |
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【 粗利益 (gross profit) 】 |
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「荒利益」とも書く。「一定期間の販売によって得られる売上高と仕入れ原価の差額」をいう。また、「粗利益=売上高×粗利益率」であらわされ、差益高、売上総利益ともいう。経営の状態を示す目安としては、売上高にも増して重要な要素である。 |
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【 イージー・オーダー (easy order) 】 |
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気楽に出来る注文服のこと。名の通り、客は既に指定され揃っているデザインや形・素材の中から、自分の気に入ったデザインや布地を選び、採寸に合わせて仕立てる服のことを言う。既製服(レディーメード)と注文服(オーダーメイド)の中間的なもので、手早くスピーディーに仕立ててくれるのも大きな特徴。 |
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【 インキュベイト・ショップ (incubate shop) 】 |
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インキュベイトには「卵をかえす」という意味があり、これは、無名のデザイナーや知名度の低いブランドを育て、拡大していくことを目的とした開発型のファッション専門店を指す。いわゆるインディーズ・ブランドの台頭に対応して登場してきたもの。無名の人や企業を育てるための必要な支援事業を総称して、インキュベーション・ビジネスという。 |
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【 インターカラー (Intercolor) 】 |
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パリに本部がある「国際流行色委員会」 [ International commission for Fashion and Textile color ] が選定したトレンド・カラーのことをいう。国際流行色委員会は、'63年に11カ国('94年現在 18カ国)の参加によって発足した機関で、各国を代表する公共的な流行色研究機関のみ加盟が許されている(日本からは日本流行色協会 [ JAFCA ] が加盟)。年2回(1月、7月)、2年先の流行色を予測し、提案するカラーを選定。素材やコスチューム・デザインに先駆けて発信されるカラー情報である。 |
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【 エス・ピー・エー (SPA) 】 |
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製造小売業。Speciality store retailer of Private label Apparelの略。企画・生産・販売を一体化して行う新しい業態のこと。かつてはDCブランドなどを中心に行われていたが、最近ではアパレル・メーカーもSPAとして直営ショップを展開し、小売業に乗り出している。同時に、小売業者もメーカー機能を構築し、自らプライベート・ブランドを開発・展開し、業際をなくして、お互いに競争激化を促進している。SPAは、今後のファッションビジネスのひとつの理想像として注目されている。 |
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【 オー・イー・エム (OEM) 】 |
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オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング[Original Equipment Manufacturing]の略で、メーカーが依頼を受けて相手先のブランドで完成品を供給するシステムのこと。「相手先商標製造」または「相手先ブランド販売」と訳される。自動車部品や家電製品などの生産に採用されてきた、販売提携や技術提携と並ぶ戦略的提携の一つとされ、最近ファッション業界でも行われるようになったもの。こうした生産メーカーをOEMメーカー、これらの生産・供給の仕組みをOEMビジネスとよんでいる。 |
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【 オリジナル・ブランド (original brand) 】 |
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「独自開発のブランド」のこと。ストア・ブランドの一種で、特に品質、機能、デザインの面にオリジナリティ(独創性)をもたせるためにストアが独自に開発した商品のブランドのことをいう。 |
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【 オンリー・ショップ (only shop) 】 |
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近年増加しているショップ形態のひとつで、ひとつのメーカーの商品、あるいはひとつのブランドの商品だけで構成されているファッション専門店を指す和製英語。通常はフランチャイズ・チェーンで展開され、店の性格や主張がはっきりと出せる利点がある。有名なデザイナーズ・ブランドをはじめとして、キャラクター性の強いDCブランドなどを扱う。 |
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【 カラー・アソートメント (color assortment) 】 |
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「色の取り揃え」のこと。すなわち、商品構成や品揃えの際に、商品郡や品番ごとに数種のカラー・バリエーションを取り揃え、顧客のニーズに対応するもの。ブランド・カラーや、店のコンセプトに基づいて行われる。 |
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【 キュー・マーク (Q mark) 】 |
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消費者が、安心して商品を購入することができるよう、繊維製品総合検査基準に基づいて検査し、合格したものに許可されるマークのこと。Qは「クオリティー(品質)」の頭文字で、Qマーク管理委員会の名で証紙が発行される。検査の項目は、1.生地欠点の有無、2.寸法の検査、3.加工処理剤のチェック、4.染色と収縮の程度、5.表示についての適否などがある。 |
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【 クイック・レスポンス (quick response) 】 |
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早期発注・納品を目的とするシステムのこと。POSシステム(販売時点情報管理システム)との併用が多い。小売業における販売情報を製造業及び問屋業に伝達し、その商品の追加フォローを早期に行う。各店舗、地域への対応がスムーズに行われ、ムダが省かれる。 |
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【 クラリティ (clarity) 】 |
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ダイアモンドの透明度や純度、キズの程度のことで、その価値を決定する4C(よんシー)のひとつ。宝石の内部や外部に特徴的なインクルージョンなどが多いほど評価が低くなる。GIAシステムでは10倍の拡大検査を行い、10段階のグレードをつけている。 |
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【 コピー・ライター (copy writer) 】 |
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アド・ライター〔ad writer〕ともよばれ、広告文案などを考える専門家のこと。広告を構成する要素のひとつである文章(見出し、小見出し、キャッチ・フレーズ、説明文)などを作成する。広告効果の重要な要素となっている。 |
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【 コンバーター (converter) 】 |
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日本では、生地問屋のうち、自ら企画を行い、原料・材料の段階から手配して、製造加工まで自らのリスクで行う製造問屋のことをいう。また、アメリカでは、綿布を生機(きばた)のまま仕入れ、自らの商品企画によって、プリント加工をし、販売する業者のことを指す。 |
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【 ショップ・イン・ショップ (shop in shop) 】 |
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略してインショップともいう。「店舗の中の店」というような意で、百貨店やショッピング・センター(SC)の中に導入された専門店(テナント)のこと。百貨店のコーナー展開とは異なり、品揃えから販売までの独自の運営を一貫して行う。テナント側としても新顧客の開拓に有効であり、また百貨店やSC側としてはそれらの組み替えによって容易に個性的な売り場づくりができる。 |
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【 Gマーク (Good design mark) 】 |
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グッド・デザイン・マークの略。デザイン性に優れ、合理的な生産が可能であり、また価格的にも適性であると認められた商品に対して通産省から配布されるマークで、生産業者の商品開発推奨と一般消費者のデザインに対する意識を高めるために、’57年より実施されているもの。 |
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【 スタイリスト (stylist) 】 |
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1.アパレル・メーカーなどの商品企画において、企業やブランドのコンセプトに沿ってテーマを設定し、デザイン、カラー、テキスタイルなど、具体的な商品イメージをつくりあげていくスペシャリスト。2.ファッション・ショーやファッション雑誌などの撮影において、イメージやテーマに従いスタイリング、カラー、アクセサリー、小物などを選択し、トータルに着こなしを完成させるスペシャリスト。3.舞台衣装やタレントのスタイリングをつくり上げるスペシャリストのこと。 |
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【 通信販売 (mail-order selling) 】 |
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ダイレクト・マーケティング、無店舗販売のひとつで、略して通販ともいう。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、DM、カタログなどで広告し、郵便や電話、ファクシミリなどで注文を受け、商品を配送する販売方法のこと。印刷媒体を利用したカタログ・ショッピングや、電波媒体を利用したテレビ・ショッピング、ラジオ・ショッピングなどがある。 |
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【 ティー・ピー・オー (TPO) 】 |
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「Time(時)」「Place(場所)」「Occasion(場合、目的)」の頭文字をとってつくられた日本語の造語で、時と場所と場合に応じて服装を正しく使い分けようとする着装の基本ルールを示したキーワード。もとは日本のメンズ・ファッションの団体MFUが'63年度のファッション・テーマとして提唱したもので、現在ではファッションだけでなく広く一般用語としても定着している。 |
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【 テキスタイル・デザイナー (textile designer) 】 |
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布地の織り柄・編地・刺繍・プリント柄などのデザイナー。衣類、インテリア・ファブリック、服飾品、寝装品などの素材として、より用途に適したもの、オリジナリティのあるものを創作する人のことである。広義には、糸、撚糸(ねんし)、加工糸、などの糸そのものを企画する本来のテキスタイル・デザイナーと、織物、編地などの生地のデザインをする人、またその布地にプリント(捺染)、織柄を考案するデザイナーに分かれるが、最近ではニット・デザイナーのように、糸から一貫したデザインを行なうデザイナーも増加してきている。 |
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【 ディフージョン・ライン (diffusion line) 】 |
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ディフュージョン・ブランド、セカンダリー・ラインともいう。デザイナー・ブランドの普及版として開発されたブランドの商品ラインのこと。プレステージ性があり、高級品ブランドとして位置づけられている著名なデザイナー・ブランドに対して、量的な拡販をねらって、感性やテイストのハイグレード感を残し、価格をおさえて商品づくりをしたブランドをいう。消費者の高感度化、高級品志向、アップ・スケール志向に対応したもので、ここ数年間に確立された傾向でもある。 [ジョルジオ・アルマーニ]に対する[エンポリオ・アルマーニ]、 [コム・デ・ギャルソン]に対する[コム・デ・ギャルソン・トリコ]などがある。 |
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【 デザイナーズ・ブランド (designer's brand) 】 |
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デザイナーの個性やクリエーティビティを前面に打ち出したブランド。デザイナーの名前をブランド名にしているところが多い。 |
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【 トレンド (trend) 】 |
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「潮流、傾向」の意。ファッション用語では、1、現在の「流行の最先端」「流行の先取り」という意味に用いられ、“トレンド商品、トレンディな人”ということばで表現される。2、次にくる「新しい傾向」「新しい流行」の意味に用いられ、商品企画をする上で、“来年のトレンド”という使われ方をする。 |
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【 トレンド・セッター (trend setter) 】 |
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「時代の風潮や流行を教唆(きょうさ)する人、扇動する人」のこと。消費者のウォンツやニーズを敏感に先取りして、次の時代の動向・傾向として、あるいは、ファッションの傾向として仕掛けたり、提示したりして、多くの人々をその方向に仕向ける人を言う。 |
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【 ナショナル・ブランド (national brand) 】 |
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知名度や商品のシェアが全国的規模に渡っているメーカー・ブランド(商標)のこと。 |
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【 (社)日本流行色協会 (にほんりゅうこうしょくきょうかい) 】 |
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JAFCA(ジャフカ=Japan Fashion Color Associationの略)ともいう。53年に設立した日本における流行色の研究、発表を行う代表的な色彩研究団体。年2回、毎シーズンのテーマ・カラー(JAFCAカラー)を発表すると共に、各種出版活動、セミナーなどを行っている。 |
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【 ノックオフ (knock-off) 】 |
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「手早く仕上げる、さっさと片づける」という意味で、もとはアメリカのファッション業界などで、他社の商品傾向を見ていち早く商品化し、ビジネスの効率化を図る方法をいったもの。日本では一般に他のメーカーの売れ筋商品をコピーして、それよりも安い価格で売る、いわゆるコピー商品や、そうしたイージーな製品づくりを行うメーカーのことをこのようによんでいる。 |
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【 ノベルティ (novelty) 】 |
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「進物広告」のこと。広告主の名やブランドが付けられたカレンダー、マッチ、鉛筆、手帖、灰皿、タオル、キー・ホルダーなどの物品提供による宣伝。街頭で不特定多数の人に配る場合や、開店記念、あるいは創立記念などの贈り物として特定の人に配る場合などがあるが、景品(プレミアム)とは性質を異にする。 |
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【 ファッション・エディター (fashion director) 】 |
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「ファッションの指揮者、管理者、監督」の意味。ファッション・ディレクターはアメリカに見られるように、本来はメーカーや百貨店に属し、その企業体の経営、マーケティングに参画し、ファッション予測やディレクション、ファッション・プランニング、商品化計画、企画演出、販売や宣伝活動など、ファッションに関するすべての事柄に関与する職業である。経営者とデザイナーなどのクリエート部門との協力関係を調整し、商品開発の適確な指導や品揃え、演出まで指導する人のことをいう。ファッション・コーディネーターと混同しがちであるが、コーディネーターより企画営業に直接的に触れ、責任も仕事の範囲も広い。フリーの場合は企業と専属契約して企業の内部にまで立ち入った仕事をする。またファッション・イベントの企画演出、業界のセミナーや教育なども手がける。ファッション・ディレクターはファッションの専門知識はもちろん、流行情報や社会事情に通じ、経営や文化に対する広い知識と理解力を必要とする。 |
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【 ファッション・ディレクター (fashion editor) 】 |
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ファッション関係の新聞、雑誌などの編集者のこと。マスコミにおけるファッション専門家であり、ジャーナリスティックな立場から、さまざまなファッションを取り上げ、常に消費者(生活者)をリードする役割を担っており、その影響力は大きい。ファッション・エディターの仕事は、企画から編集、取材、構成まで多岐にわたっており、さまざまなファッションのスペシャリストの協力もとに紙面を構成する重要な仕事で、ファッション業界の経験と鋭い感覚が要求される。 |
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【 ファッション・マップ (fashion map) 】 |
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ファッション・テーマに沿った色、柄、スタイル、素材の特徴をビジュアルにまとめ、ひと目でイメージできる形にしたもの。商品企画やプレゼンテーションによく用いられる。 |
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【 フラッグ・ショップ (flag shop) 】 |
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「本店」のこと。フラッグには「旗で装飾する、旗を立てる」の意味と、「(一連のものの中で)ピカ一のもの、最高のもの」の意味があり、流通業では、多店舗展開している中で「本店、あるいはその店舗群を代表する店」を、旗艦になぞらえてこうよんでいる。 |
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【 ブティック (boutique) 】 |
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フランス語で「小さな店」の意。特定のデザイナーの作品や、ハイセンスな衣服、服飾品、装飾品を取り揃えた小規模な小売店のこと。 |
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【 プルミエール・ビジョン (premiere vision) 】 |
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毎年2回(3月、10月)、パリで開催される国際的なテキスタイル見本市。元来はリヨンの絹織物業者の展示会であったのが、最近では西ドイツ、イタリアなど欧州15ヶ国、600社近いテキスタイル・メーカーが出店し、3万人を超す世界のバイヤーが訪れるグローバルな生地見本市となった。世界で一番早く開催されるテキスタイル展でもあり、またそこで提案されるトレンド・テーマはファッション業界にあたえる影響がもっとも大きいともいわれる。インターストッフ、イデア、コモと並ぶ世界3大テキスタイル見本市のひとつ。 |
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【 プレタ・ポルテ (Pret-a-porter[仏]) 】 |
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フランス語でプレ〔pret(用意できている)〕とアポールテ〔a-pouter(着る)〕からなる合成語で、「すぐに着られる服=既製品」の意味をもつ。日本では「高級既製服」と訳される。元来は、パリのオート・クチュールが手がけた高級既製服のことをコンフェクション(一般的な既製服)と区別してプレタ・ポルテと呼称したのがはじまりである。日本では既製服のことは従来レディーメード〔ready-made〕という英語があてはめられていたが、その後の既製服の質の向上と普及により、高級品も登場するようになって、一般の既製服と区別して高級品にはこのプレタ・ポルテをあてるようになったもの。 |
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【 ベンチャー・ビジネス (venture business) 】 |
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高度先端技術の開発やデザイン開発、ニュー・ビジネスに挑む冒険的な中小企業のこと。元来は、米国に発生した研究開発・デザイン開発型の小企業が発生源であるが、日本でも、エレクトロニクス、情報産業、デザイン、マーケティング分野で続々と誕生している。別に研究開発型企業ともいうが、このベンチャー・ビジネスは、産業の知識集的化の中で、重要な役割を果たすものと期待されている。 |
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【 ボランタリー・チェーン (voluntary chain) 】 |
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略して「VC」ともいう。メーカーや問屋などが本部になって、それぞれ独立した資本をもつ本部になって、それぞれ独立した資本をもつ加盟店の経営活動の一部を指導したり、共同仕入れを行なってスケール・メリットを得ることを目的にした、企業群の組織。 |
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【 マーケット・シェア (market share) 】 |
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「市場占拠率」のこと。ある特定の商品が、市場に流通している同じ種類の商品全体に対し、どの位の割合で流通しているかという数値。一般にブランドごとの販売金額や数量の比率で示されている。 |
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【 マーチャンダイザー (merchandiser) 】 |
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略して「MD」ともいう。マーチャンダイジング(商品化計画)についての数値責任を果たすことのできるスペシャリスト。その責任を果たすためには、1.自社のマーチャンダイジング・ポリシーを知っていること、2.顧客の要求を知っていること、3.その欲求に合致した商品を安いコストでつくるためのマーチャンダイジング・システムが組めること、が必要である。アメリカでは、このマーチャンダイザーを、バイヤーとよぶ企業が多い。 |
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【 無店舗販売 (non store retailing) 】 |
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店舗をもたず商品を販売すること、およびそのシステム。小売業における店頭販売(有店舗販売)に対することば。無店舗販売には(1)「通信販売」−パンフレット、カタログ、DMなどによる特定顧客向けと、新聞・雑誌、テレビなどのマスコミ媒体を使った販売、(2)「訪問販売」−個人や家庭、工場や会社へ販売員が訪問する販売、(3)「自動販売機」による販売の3つのタイプがある。 |
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【 メゾン (maison[仏]) 】 |
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フランス語で、「家・建物」のいであるが、ファッション用語としては、メゾン・ド・クチュールのことで、フランスのオート・クチュールの店を言う。 |
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【 ヤング・アダルト (young adult) 】 |
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「若い大人」あるいは市場細分化基準の年齢分類では、男性では27〜35歳ぐらいをいう。女性では25〜33歳ぐらいとされ、その中でも既婚者はヤング・ミセス、ミッシーなどとよばれる。人口動態将来推計によれば、ヤング・アダルト層は2002年には124%アップとなる。 |
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【 ユニット・コントロール (unit control) 】 |
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「単品管理」のこと。商品を単品(品目)ごとに分類し、その仕入れ、在庫、販売数量などを調べて管理することで、POSシステムが活用されている。 |
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【 ユニットディスプレー (unit display) 】 |
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形やサイズを一定にして自由な組み合わせが可能なように作られた陳列器具、およびその陳列器具によって構成された空間をいう。形、サイズが同じため、スペースやその形に応じて使う個数や組み合わせを変えることができる。分解、移動も簡単で、季節の移り変わりや在庫の多少に即応した売り場作りに機能性を発揮する。 |
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【 ラルジュ・ファッション (large fashion) 】 |
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ラルジュは、「幅の広い、ゆとりのある、豊かな」の意味であるが、業界では「Lサイズ、トールサイズのファッション」をこうよんでいる。東京婦人子供服工業組合ラルジュ部会には’95年1月現在41社が参加している。 |
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【 リベート政策 (rebate policy) 】 |
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「リベートの支払いに関するさまざまな計画や活動」のこと。リベートには、割り戻し金、歩戻し金、報奨金などとよばれているものがあり、取引先に対する販売促進手段のひとつとして、一定期間の取引高を基準に、支払い金額の一部を払い戻すもの。したがって、経営政策の一環として採用されるリベート政策は、リベートの支払い目的の明確化、支払い基準の決定、支払い方法の決定などが含まれ、メーカーによる流通支配の重要な手段となっている。 |
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【 留置式調査 (りゅうちしきちょうさ) 】 |
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マーケティング・リサーチのひとつ。調査員が被調査者を訪問したり、直接調査票を預けて、各質問に対して記入してもらい、後日調査期間終了時に調査員が回収する方法のこと。調査員が直接面接し記入してもらう方法は「面接調査」、被調査者に調査票を郵送して、返送を依頼するのは「郵送調査」、電話で調査するのは「電話調査」という。 |
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【 流通産業 (distribution industry) 】 |
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流通とは「生産者から最終使用者(消費者あるいはユーザー)に商品やサービスを提供するまでの物の流れ方、物流の構造」のことで、こうした活動に携わる商社、問屋、小売業、物流業などを総称して流通業という。広義には商品の物的流れを担当する運輸業や倉庫業などを含める場合があり、これらは特に物的流通産業(略して物流産業)という。流通ということばが広く使われるようになってまだ日は浅く、本来は商業の近代化の中で、大量生産と大量消費のシンボルとしてこのことばが使われた。しかし現代では国際化、情報化という大きな変化の中で、新しいシステムによる業態開発が活発化している。ファッション産業における流通業とは、糸、生地、衣服の卸売り、小売り機能を担当する企業の総称で、広義には、製品の保管、運搬、包装などの業務も含むこともある。また、繊維産業は明治以来日本の基幹産業のひとつであるが、流通ルートの複雑な点に大きな特徴がある。それは、生活の必需品であった「衣」の分野の歴史の長さからくる古い商習慣や、加工業者に中小企業が多いことなどによるものとされる。 |
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【 レディーメード (ready-made) 】 |
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「既製品」という意味で、ファッション用語としては、既製服を総称する言葉として使われる。オーダー・メード(注文服)の反対語である。 |
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【 ロイヤリティ (royalty) 】 |
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1.デザイン、意匠、特許、商標、著作などの「権利使用料」のこと。企業が、海外のメーカーやブランドと契約し、技術やデザイン使用、販売の権利を得た場合、その売上額などに応じて支払うバック・マージンのことである。売上額に関係なく、グロス(一括)で支払う場合もあるが、多くの場合売上額の何%という形で支払うことが多い。2.「忠誠心」の意で、ブランド・ロイヤリティ(銘柄忠誠度)などのような使われ方をする。 |
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【 ロス・リーダー (loss leader) 】 |
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スーパー・マーケット業界の用語で、「目玉商品」のこと。顧客動員のため、商品の仕入れ原価を割って(ロス)も、他の商品の販売に結びつけるリーダー的役割を果たすところからこの名が付いた。 |
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【 ロット (lot) 】 |
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「最少の生産、仕入れの単位」のこと。一般に品種や、加工方法によりその数量の異なる。 |
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【 ワン・ストップ・ディスティネーション (one stop destination) 】 |
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ディスティネーションとは「目的地、到着地」の意で、ひとつの場所で生活に必要なものごとのすべてを揃えることができ、かつ楽しめるような施設、サービスを備えた大規模な商業空間をいう。大型SC(ショッピング・センター)の発展型としてアメリカに登場してきた新しい店舗形態で、’92年にオープンした「モール・オブ・アメリカ」はその典型とされる。 |
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