| 【 畝・うね (rib/wale) 】 |
| ウエール、リブともいう。織物やニットの表面にあらわれている、盛り上がって見える筋(すじ)のこと。よこ方向の畝を「たて畝」、たて方向に走る畝を「よこ畝」という。畝をつくる場合、よこ方向のたて畝では、よこ糸にたて糸よりも太い糸か、または数本引き揃えたものを使って畝をあらわす。ただしこれは織物を織る場合のテクニック用語で、一般的には、たて方向の畝を「たて畝」、よこ方向の畝を「よこ畝」とよぶことが多い。たて方向の畝としてはコード織、コーデュロイなどがある。 |
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| 【 生糸 (raw silk) 】 |
| 生絹(きぎぬ)ともいう。繭(まゆ)をほどいて繰(く)り取ったままの糸。すなわちフィブロインをセリシンが包んだままの糸で、精錬することによりセリシンが除去され絹製品となる。生糸は太さにより14、21、27デニールが多くなっている。生糸のまま織物を織ってから精錬するもの(後練り=あとねり)と、糸で精錬してから織るもの(先練り=さきねり)とがある。 |
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| 【 ライス・パール (rice pearl) 】 |
| 米粒のような横長形の真珠をいう。ファンシー・パール(変わり形の真珠)の一種として人気がある。 |
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| 【 ライダーズ・ジャケット (rider's jacket) 】 |
| オートバイに乗る人たちが主に用いるジャケットの意で、多くは機能的なデザインの革製ショート・ジャケットを指す。エイビエーター・ジャケットやバトル・ジャケットなど軍隊のジャンパーを基にしてデザインされたものが多く、ダブル・ブレストでジッパー使いのジャンパー・タイプが代表的。 |
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| 【 ライディング・キャップ (riding cap) 】 |
| 乗馬用の帽子の総称。ジョッキー・キャップも含まれるが、特に黒のベルベットやバックスキンでつくられた少し長めの前びさし付きの丸帽を指すことが多い。落馬の際に頭部を保護するように、ヘルメット式の頑丈なつくりになっている。 |
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| 【 ライディング・ジャケット (riding jacket) 】 |
| 乗馬用の上着。ルダンゴトやライディング・コート、サドル・ジャケット(サドルは馬の鞍の意)ともいい、現在ではハイ・ウエスト型のシングル・ブレストの3つボタンが代表的である。胸の部分でフィットし、裾できれいなフレアーが出るのが特徴。女性の乗馬ジャケットや乗馬用の長いスカートなどの乗馬用をフランス語で、特にアマゾーヌとよぶことがある。 |
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| 【 ライディング・ブーツ (riding boots) 】 |
| 乗馬用ブーツの総称。広義にはジョッパー・ブーツも含まれるが、特にジョッパー・ブーツとよばれる膝下丈で脚にフィットしたものを指すことが多い。現在ではこれを原型として、さまざまなデザインのロング・ブーツがあらわれている。 |
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| 【 ラウンド・カット (round cut) 】 |
| スーツやジャケットなどのフロント・カットのひとつで、前裾を丸くカットしたもの。ラウンデット・カットともいい、レギュラー・カットよりもさらにカットされているのが特徴。 |
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| 【 ラウンド・トップ・カラー (ound top collar) 】 |
| 衿先の形が丸くカットされた衿型の総称で、ピーター・パン・カラーなどさまざまな種類がある。ラウンド・カラー、ラウンド・ポイント・カラー、ラウンド・ティップ・カラーともいう。より正確に衿先が中丸にカットされたものをラウンド・トップ、小丸にカットされたものをティップ・トップという。 |
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| 【 ラウンド・ネックライン (round neckline) 】 |
| 丸い(ラウンド)ネックラインの総称で、基本型は首の付け根の線に沿ってくられたものであるが、浅くくられたものから深くくられたものまでを含む。 |
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| 【 ラウンド・ブリリアント・カット (round brilliant cut) 】 |
| 円形のブリリアント・カット。ダイヤモンドの一般的なカットである。 |
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| 【 ラガー・シャツ (rugger shirt) 】 |
| ラグビー・シャツ、ラグビー・ジャージー、また単にジャージーの名でも知られるコットン製のニット・シャツ。ラグビーのユニフォームであるために非常に丈夫につくられておりアウトドア・スポーツの広がりに伴って、一般的なカジュアル・ウエアとしても用いられるようになった。白衿を特徴としているために、日本ではクレリック・ポロとよばれることもある。 |
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| 【 ラギッド・ソール (ragged sole) 】 |
| ラギッドは「でこぼこの、ギザギザの」の意で、すべり止めの凸凹をつけたゴム底のこと。略してラグ・ソールともいい、ビブラム・ソールなどがよく知られている。登山靴やワークブーツなどに用いられることが多い。 |
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| 【 ラグラン・スリーブ (raglan sleeve) 】 |
| 衿ぐりから脇の下に切り替え線を入れ、肩と袖をひと続きに袖布を縫い付けた袖。クリミア戦争(1853〜1856)中に英国のラグラン将軍が考案したといわれる。袖ぐりが深くゆとりがあるため、負傷者にも楽に脱いだり着たりでき、また袖付けの縫い目から雨がしみ込まないという利点があったという。現在はコート、ジャンパーなどにも広く用いられる。 |
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| 【 ラジオ・ベスト (radio vest) 】 |
| アメリカ陸軍の「無線通信兵用のベスト」を指す。特に'60年代にしようされていた、E-1とよばれるタイプにその典型が見られる。ベトナム戦争(1960〜1975)時に用いられたもので、ミリタリー特有のセージ・グリーンの色使い、スナップ付きのベルトを配した機能的なつくりが、ベスト人気とあいまって、ミリタリー・サープラス(軍隊放出品)の注目アイテムとなっている。 |
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| 【 ラスタ・カラー (rasta color) 】 |
| レゲエ・ファッション特有の色使いを指す。レゲエの本場ジャマイカの国旗を示す赤、黄、緑の3色をいい、赤は民族の血、黄は太陽、緑は大地をあらわすとされている。 |
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| 【 ラスタ・ヘア (rasta hair) 】 |
| レゲエ・ミュージシャンやその愛好者に特有のヘアスタイル。細かい縄状のロング・ヘアで、レゲエの神様といわれたボブ・マーリーの髪型として広く知られるもの。3つ編みのまわりに毛を巻きつけ、表面をあぶって溶かした縮れ毛を固定させるのが本格的だが、これに似せた髪型も含めていう。縮れ毛の部分にビーズをあしらうスタイルも見られる。ラスタは「ラスタファリアン」の略。ジャマイカ産のレゲエをドレッド・ロックとよぶところからドレッド・ヘア、また、ナイト・ラクブで遊ぶ男のコに多く見られることからクラブ・ヘアなどともよばれる。 |
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| 【 ラスタ帽 (rasta cap) 】 |
| レゲエを愛好する若者たちが好んでかぶる赤、黄、緑の3色のニット(手編み)・キャップをいう。この3色をラスタ・カラーというが、これはレゲエの本場ジャマイカの国旗の色からきている。ラスタはラスタファリン〔rastafarian=アフリカ回帰思想〕の略。 |
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| 【 ラスティック (rustic) 】 |
| 「田舎風の、素朴な、粗野な」の意。ファッションではカントリー・ルックやワーク・ルックなどのような、素朴でラフな雰囲気の服や、麻袋、節(ふし)のある素材、太い糸でざっくりと織った素材などによく用いる表現。 |
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| 【 ラッセル・レース (raschel lace) 】 |
| ラッセルという経編機(たてあみき)で編んだレースのこと。六角目の亀甲網地(チュール・メッシュ)や、いろいろな柄、模様を編みこんだカーテン・レースなどが代表的。メッシュはブラジャー、ガードルなどのファンデーションにも使われるが、その中にはスパンデックスを編み込んだパワー・ネットなども多く使われる。 |
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| 【 ラッフル (ruffle) 】 |
| 襞飾り(ひだかざり)、襞縁(ひだべり)のことで、フリルと同義だが、一般にフリルより幅の広いものをいう。布辺の一方にギャザーやフレアーを入れたり、プリーツをたたんで、もう一方を波のようにひらひらさせたもの。 |
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| 【 ラッフル・スカート (ruffle_skirt) 】 |
| ラッフル(ひだ飾り)のあるスカート。 |
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| 【 ラルフ・ローレン (Ralph Lauren) 】 |
| 〔1940〜.アメリカ;ニューヨーク〕ブルックス・ブラザーズのネクタイ売り場を担当していた頃、彼のアイデアではじめた幅広のネクタイがヒット。のち、〈ポロ〉のブランド名で本格的に高級な手づくりネクタイの部門を開設する。'68年にはメンズ・ウエアも手がけ、コレクションを発表。ブリティッシュ・マインドの中にも、より機能性やカジュアル感を持ち込んだ、新しいアメリカン・トラディショナルを打ち出した。'71年からは婦人服も手がけ、伝統的で上質の素材を使ったテーラード・スーツはよく知られている。映画「華麗なるギャツビー」(1973)や「アニーホール」(1977)でのダイアン・キートンの衣装なども手がけ、日本での人気も高い。 |
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| 【 ランチ・コート (ranch coat) 】 |
| ランチは特にアメリカでいう「大牧場」のことで、そこで働くカウボーイたちが着る防寒用コートをいう。もとは毛を付けたままの羊の一枚革(ムートン)を裏出しにしてつくられていたことからシアリング(羊毛の刈り込みの意)・コートの名もあるが、現在ではスエードあるいはコットン・スエードを用い、裏にボアを貼ったタイプも多く見られる。いかにもアメリカ西部のウエスタン・スタイルを思わせるショート・コートのひとつ。 |
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| 【 ランチ・ジャック (ranch jack) 】 |
| ランチ・コートを変化させてジャンパーにした感じの軽快な上着。丈はウエストぐらいで、ムートン(羊革)を使い、裏側はボアで、衿や袖口などに羊の毛皮が使われているのが大きな特徴。別にウエスタン・ランチ・ジャックとかランチェロ・ジャックともよばれる。ランチは「牧場」、ランチェロはスペイン語で「牧場労働者」の意。 |
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| 【 ランニング・シャツ (running shirt) 】 |
| ラウンド・ネックラインまたはUネックラインで、袖なしのシャツ。衿ぐりを大きくくって肩や腕をむき出しにするスタイルが特徴。運動着や男性の肌着として用いられる。タンク・トップと同じ。 |
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| 【 ランブラー・ローズ・ステッチ (rambler rose stitch) 】 |
| 中心から渦巻き状に外側へ向かって、不規則にバック・ステッチを刺すもの。バラの花や小さな花の図案に向いている。ランブラー・ローズは「ツルバラ」の意。 |
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| 【 リアル・ウエア (real wear) 】 |
| 直訳すれば「本当の服」。「現実離れした虚飾」に満ちたデザインの服ではなく、等身大でつきあえる実質的な価値のある服」という意味で用いられる。リアル・クローズともいう。バブル崩壊後、足元の現実を見直そうとするライフスタイルの定着と共に、ファッションにもこうした現実味のある服を求める傾向がある。 |
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| 【 リアル・クローズ (real cloth) 】 |
| 「現実離れしたデザインではなく、等身大で付き合える実質的な価値のある服」と言う意味で用いられる。リアル・ウェアともいう。バブル崩壊後、足もとの現実を見直そうとするライフスタイルの定着と共に、ファッションにもこうした現実味のある服を求める傾向にある。 |
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| 【 リアル・モデル (real model) 】 |
| 「現実感のあるファッション・モデル」という意味。ファッション・モデルといえば抜群のプロポーションと美貌の持ち主とされ、中でも高額のギャラをとるトップ・モデルを「スーパーモデル」とよぶが、これに代わり、1993年頃から注目を集めるようになった、“どこにでもいるような”というイメージのモデルたちをこうよぶ。彼女たちは浮浪者(ウェイフ)のようなイメージを売り物にしたことから、別にスーパー・ウェイフ・モデル[super waif model]ともよばれ、パリ・コレクションに登場したケイト・モスなどが代表的。 |
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| 【 リクルート・ファッション (recruit fashion) 】 |
| ルクルートは本来「新兵、補充兵」の意味で、転じて日本では就職とか新入社員といった意味で使われるようになった。つまり、就職試験や会社訪問にのぞむ時の服装をいい、この時期になると紺の無難なスーツ姿の大学生が多くなることから、そのようなワンパターン・ファッションを一部揶揄(やゆ)していったもの。しかし今日ではかなり定着し、マーケットとしても確立されている。 |
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| 【 リセ・バッグ (lycee bag) 】 |
| リセはフランスの中学教育課程の公立校のことで日本では高校、中学校にあたり、ここの学生が持っているような通学カバンをいう。形はさまざまだが、ランドセルのように背負い式になっているのが大きな特徴で、背負うほか手提げとしても使えるように取っ手が付けられたものが多い。 |
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| 【 リーゼント・スタイル (regent style) 】 |
| 30年代、ロンドンのリーゼント街の青年たちのヘアスタイルが人気をよび、世界的に流行したもの。特にグリースをべったりと塗り、両サイドの髪を地肌にぴったりとくっつけて後ろに流し、前髪を立ち上げて量感を出したハードな感覚のシルエットが特徴。'50年代のエルビス・プレスリーを代表とする50'Sルックの髪型として有名である。 |
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| 【 リッピング・ジャケット (ripping jacket) 】 |
| 「引き裂かれたジャケット」の意で、わざと生地を引き裂いてシャビーな(ぼろぼろの、着古した)イメージを出したもの。中古感覚を表現する代表的なアイテムとして知られる。 |
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| 【 リップド・ジーンズ (ripped jeans) 】 |
| リップドは「裂いた、切りとった」の意で、腿(もも)や膝(ひざ)にわざと裂け目を入れたジーンズを指す。俗にいうボロボロ・ジーンズ、穴あきジーンズのことで、グランジ・ルックやボロ・ルックの中心アイテムの一つとなっている。 |
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| 【 リバティ・サテン (Liberty satin) 】 |
| イギリスのリバティ社の商標。たてに生糸、よこに絹紡糸(けんぼうし)を使った、7枚、8枚または10枚のたて朱子織物。 |
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| 【 リーファー・ジャケット (reefer jacket) 】 |
| リーファーは「帆を巻き上げる人」の意で、これを任務としたイギリスの海軍少尉候補生(ミッドシップマン)の俗称。彼らの制服とされたダブル・ブレスト6つボタン型の紺色の厚手の紡毛織物を用いた、短い丈のボックス・コートをこうよび、今ではそうしたデザインのダブル・ブレステッド・ジャケットを総称する。 |
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| 【 リブ・ストライプ (rib stripe) 】 |
| リブとは「畝(うね)」のことで、ピケのような織り組織による畝によってあらわされたたて縞のこと。 |
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| 【 リブ編(リブあみ) (rib stitch) 】 |
| 緯編(よこあみ)のひとつで、2列の針を用いたリブ編機でつくられる編地の総称。単にリブとも、ゴム編、畦編(あぜあみ)ともいう。丸網機で編む時は、フライス編ともよばれる。表目と裏目が他方向に一定の本数ずつ交互に配列され、その隆起があばら骨[rib]のように見えるところからこの名がある。編地はよこ方向の伸縮性が大きいため、袖口、靴下、衿ぐりなどに用いられる。 |
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| 【 リベート政策 (rebate policy) 】 |
| 「リベートの支払いに関するさまざまな計画や活動」のこと。リベートには、割り戻し金、歩戻し金、報奨金などとよばれているものがあり、取引先に対する販売促進手段のひとつとして、一定期間の取引高を基準に、支払い金額の一部を払い戻すもの。したがって、経営政策の一環として採用されるリベート政策は、リベートの支払い目的の明確化、支払い基準の決定、支払い方法の決定などが含まれ、メーカーによる流通支配の重要な手段となっている。 |
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| 【 リボン・スニーカー (ribbon sneaker) 】 |
| 甲の部分にリボン状の飾りをあしらった婦人用スニーカー。かかとの上部にゴムを入れてフィット感を高めている。 |
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| 【 リボン・バッグ (ribbon bag) 】 |
| 脇に大きなリボンをあしらった大きめのバッグ。もともとスチュワーデスの機内持ち込み用として使われていたもので、バケツ型とボックス型の2タイプがある。表地はキルティング製、中がビニール・コーティングされた防水使用になっている。ものがたくさん入る、軽くて折りたためる、安価であるなど数々の特性があることから、一般に流行するようになった。 |
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| 【 リボン・パンツ (ribbon pants) 】 |
| ベルト部分にリボン・テープ(3、4cm幅)をあしらって、端で結ぶデザインの女性用パンツをいう。プリコン(プリティ・コンサバティブ)のファッション・アイテムの一つとして登場したもので、共布のリボンをアクセントとしたリボン・キュロットやリボン・スカートもあらわれている。 |
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| 【 リボーン・ビンテージ (reborn vintage) 】 |
| 過去の名品を完全な形で復活させた「完全復刻版」をいう。古着ブームの中から生まれた傾向のひとつで、デザイン、素材などを忠実に再現するという点で、一般的なレプリカ(複製品=昔のものの模造品)とは区別される。本物(ビンテージ品)と同じように値打ちが高く、したがって値段も高いのが特徴。ジーンズやアロハ・シャツなどのほかに、ポロ・シャツ、スニーカーなどにこうしたものが多く見られる。 |
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| 【 リボン・ベルト (ribbon belt) 】 |
| クロス・ベルトやファブリック・ベルトなどとよばれる布地製のベルトで、特にゴム糸を織り込んだエラスティック(伸縮性のある)素材でつくられた、カラフルな色の縞(しま)柄のリボンのようなベルトをいう。レジメンタル・ストライプ調の柄が多く、アイビー・ルックによく用いられるところから「アイビー・ベルト」の別称もある。バックルの付く部分は革製が多い。 |
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| 【 リムーバブル・カフス (removable cuffs) 】 |
| リムーバブルは「移動できる、取りはずしできる」の意で、実際に留めたりはずしたり出来る袖口のデザインをいう。あるいは、テーラード・ジャケットの袖口のように見せかけの明きで飾りボタンになったものも、こうよぶことが多い。また前者は俗にドクター・スタイル(お医者さんスタイル)とよばれ、日本のテーラー用語で「本明き(ほんあき)」ともいう。対して、飾りだけで実際の用に供しないものはイミテーション・カフス(明き見せ)とよぶ。 |
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| 【 リメイク・カジュアル (remake casual) 】 |
| リメイクは「作り直す、改造する」の意。エコロジー意識を背景として登場してきたカジュアル・ファッションの考え方で、母親の着ていたミニ・ドレスやパンタロン、或いは古着を作り直すなどのファッション的アイディアを指す。グランジやネオヒッピーなどの延長線上にあるスタイルともいえ、自由なミックス・マッチの着こなしを特徴とする。 |
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| 【 リュックサック (rucksackt[独]) 】 |
| もとはドイツ語で「背嚢(はいのう)」、つまり、背負い袋をいう。現在では登山や遠足などに用いる背負い式のバッグを指し、丈夫な防水布で袋状に仕立て、ポケットを付けた形が代表的。ルックザック、また単にリュックやザックともよばれる。 |
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| 【 リリピピューム (liripipium) 】 |
| 先が極端に細く長く尖ったフードの一種。はじめは学士によって用いられたが、しだいに先端が長く伸ばされるようになり、13世紀には地面に届くほどの長さになり、首にまわして肩に垂らしてかぶられた。その後、長く伸ばされた部分(垂れ尾)をリリピプやリリパイプとよぶようになり、14〜15世紀には男女のかぶりものに付く長い垂れ飾りのことを指すようになった。 |
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| 【 リング (ring) 】 |
| 指輪。古代から男女ともに魔よけ、地位の象徴、装身具、結婚指輪などとして用いられてきたが、現在では主に装飾品のひとつとして、また結婚や婚約のしるしとしても用いられることが多い。素材は宝石・貴金属類、イミテーション・ジュエリー、ガラス、ビーズなどさまざまでデザインも多様。 |
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| 【 リング・ブーツ (ring boots) 】 |
| 足首の回りに金属のリング(環)を取り付けたデザインを特徴とする、頑丈なロングブーツ。ウエスタン・ブーツやウエリントン・ブーツに似た太めのシルエットと、俗にブタ鼻といわれるがっちりとしたつま先が特徴で、ハーネス・ブーツともよばれる。エンジニア・ブーツと並ぶ、渋カジ・アイテムの一つとして知られるもので、ショート・タイプのものもみられる。 |
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| 【 ルネサンス (Renaissance) 】 |
| 一般に「文芸復興」と訳されるが、本来の語義はフランス語の「再生」。イタリアに起こり、14〜16世紀のヨーロッパ全体に広がった「人間の再生」を目指した革新運動である。中世のカトリック教会と封建的な貴族階級からなる旧秩序に対抗して、イタリアの知識階級、商工業者を中心に起こったもので、ローマや古代社会に理想を見い出し、人間の開放を達成しようとした。建築のブルネレスキ、絵画ではマサッチオ、フラ・アンジェリコ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、また文学のダンテ、ペトラルカ、ボッカチオなどが中心となって、初期の素朴なリアリズムを克服して、古典的な理想主義を確立した。また風景描写に見られる遠近法、人体解剖の成果による立体的な人体表現、運動描写などの可能性も示された。 |
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| 【 ルバシカ (rubashka〔露〕) 】 |
| ロシアの男性が用いるスモック、あるいはチュニック風の民族衣装。詰め衿で全体にゆったりとした長めのシルエットを特徴とし、前は左衿もとを途中まで割ってボタン留めとする。衿明き部分や袖口、裾などに刺繍を施したものが多い。飾り紐を使ってブラウジングさせるのも独特の着こなしで、俗にルパシカとよぶほか、ロシア・ブラウス、ラッシャン・ブラウスの名もある。 |
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| 【 ルビー (ruby) 】 |
| 和名は紅玉(こうぎょく)。ラテン語の「赤」を意味することばに由来する。サファイアと同じコランダムの一種で、赤色のものをルビー、その他の色をサファイアという。ビジョン・ブラッド(鳩血色)といわれる鮮やかな赤色の石がもっとも珍重される。また大きな石が少ないので、1カラットを超える石は高価である。色のうすいものはピンク・サファイアとよばれ、ルビーより価格が低い。主産地はミャンマー、スリランカ、タイである。 |
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| 【 ルーマニアン・ステッチ (Rumanian stitch) 】 |
| サテン・ステッチのように横に糸を渡し、その中央を斜めに短くステッチでとめていくもの。オリエンタル・ステッチともよばれる。 |
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| 【 ルーム・ウェア (room wear) 】 |
| 部屋着のことで、室内でくつろぐ時に着用する衣服の総称。パジャマ、ドレッシング・ガウン、エプロン・ドレス、などがそれに該当する和製英語である。 |
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| 【 ルーム・シューズ (room shoes) 】 |
| 部屋のなかで履くための靴の総称。いわゆる「室内履き」だが、スリッパとは区別され、靴底(ソール)が付き、つくりもしっかりしているものや、足をソフトに覆う形のものを指すことが多い。ミュールなどが代表的。 |
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| 【 ルレット (roulette[仏]) 】 |
| 製図を別紙に写すとき、また木綿、麻などの丈夫な布地の印(しるし)付けに用いる。先に歯車形の車が付いており、回転することにより印が付く。 |
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| 【 レイン・シューズ (rain shoes) 】 |
| 雨靴(あまぐつ)の総称で、欧米ではレイン・ブーツとよぶことが多い。ゴム、ビニール、防水布など水に強い素材が使われ、足が濡れないようにブーツ形式となったものが多く見られる。いわゆる「ゴム長」のほか、アンクル・ブーツ型のものなどがある。 |
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| 【 レインコート (raincoat) 】 |
| 雨外套(あまがいとう)。風雨から身を守るために考えられたコートの総称。狭義には防水加工を施したもののみをこう呼ぶ。現在では雨天だけを対象にしたコートという考え方は少なくなっており、トップコートやトレンチ・コートがその役を果たしている。特に典型的なレインコートは防水加工地でつくられたステンカラー・コート型のもので、これをレイン・ダスターなどとよんでいる。なおレインコートという名称が一般化したのは'10年代のこと。 |
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| 【 レクタンギュラー・ネックライン (rectangular neckline) 】 |
| レクタンギュラーとは「長方形の」という意味で、スクエア・ネックラインの一種。正方形のネックラインではなく、横長・縦長などの長方形をいう。 |
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| 【 レゲエ・ファッション (reggae fashion) 】 |
| レゲエは’60年代にジャマイカで生まれた大衆音楽。カリプソなどを基に発展した独特のリズムをもつ音楽で、アフリカ回帰指向(ラスタファリズム)を歌に盛り込んだ一種のプロテスト・ソングで人気を博したボブ・マーリーの名とともに知られる。これらのレゲエ・ミュージシャンや、その愛好家たちの間に見られる独特のファッションが、「クラブ・キッズ」とよばれる若者たちに圧倒的な人気でリバイバルしている。ラスタ・カラー(赤、緑、黄の3色)やラスタ・ヘア(ドレッドヘア)がその代表的存在。 |
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| 【 レコード・バッグ (record bag) 】 |
| レコードを何枚も入れて持ち運ぶためにつくられたリュックサック型の大きなバッグ。(もともとはDJディスクジョッキー)たちが使っていたもので、DJバッグともよばれる。DJブームとリュックの人気から、一般に流行するようになり、スクールガール・ルックなどのストリート・ファッションの主要アイテムとして愛好されている。 |
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| 【 レーシング・スーツ (racing suit) 】 |
| カー・レース、オートバイ・レースなどでドライバーが着用するジャンプ・スーツ型のユニフォーム。機能とデザインを兼ねたジッパー使いやポケット、配色使い、スポンサー名を入れたワッペンやロゴ・マークなどが特徴。作業用のジャンプ・スーツよりはデザイン性もあり、ボディにフィットし、素材にも防熱、防炎などのさまざまな加工が施されている。 |
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| 【 レジメンタル・ストライプ (regimental stripe) 】 |
| 多色使いの比較的太めの縦縞。クラブ・ストライプともいわれ、アイビー・ルックのネクタイ柄としてよく使われている。レジメンタルとは英国の近衛連隊のことで、この連隊旗から生まれたといわれる。 |
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| 【 レティキュール (reticule) 】 |
| 18世紀末〜19世紀にヨーロッパの婦人がお金やハンカチーフ、小物などを入れて持ち歩いた小さな手提げ袋のこと。主に引き紐付きのもので、エンパイア時代にウエストラインが高く、スカートも細くなり、それまでのスカートの中のポケットに入れていたものが入らなくなったために、レティキュールを手に提げるようになったといわれる。 |
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| 【 レディーメード (ready-made) 】 |
| 「既製品」という意味で、ファッション用語としては、既製服を総称する言葉として使われる。オーダー・メード(注文服)の反対語である。 |
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| 【 レトロ (retro) 】 |
| レトロスペクティブの略で、「回顧的な、懐古的な、懐旧の」といった意味。レトロ・ファッションといえば、昔のファッションを懐かしんで、現代に復活させてものをいう。'20年代、'30年代などに見られた服装や、そのような感覚を指すことばとして'80年代半ばに浮上した。 |
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| 【 レトロ・フューチャー (retoro future) 】 |
| 最新のものでありながら、どこかに懐かしい感じを思わせるものの流行現象をいう。例えばベルボトム・パンツやピタTも’70年代のままの再現ではなく、例えばハイテク素材を多用するなど、現代感覚でアレンジすることによって新しい魅力を生み出す傾向を指す。ファッション以外にも車などに同様の流行現象が見られる。 |
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| 【 レリーフ (relief) 】 |
| 「浮き彫り、浮き彫り細工」の意。ファッションでは布地に部分的にドレープやギャザーをよせて凹凸感を出し、レリーフのような立体感を表現したり、素材にエンボス加工を施し、アート的な凹凸感を出したものなどをいう。 |
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| 【 ロイヤリティ (royalty) 】 |
| 1.デザイン、意匠、特許、商標、著作などの「権利使用料」のこと。企業が、海外のメーカーやブランドと契約し、技術やデザイン使用、販売の権利を得た場合、その売上額などに応じて支払うバック・マージンのことである。売上額に関係なく、グロス(一括)で支払う場合もあるが、多くの場合売上額の何%という形で支払うことが多い。2.「忠誠心」の意で、ブランド・ロイヤリティ(銘柄忠誠度)などのような使われ方をする。 |
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| 【 ロザリオ (rosario) 】 |
| 本来はポルトガル語でローマ教会の数珠(じゅず)や念珠(ねんじゅ)をいう。大小の数珠をつらねて端に小さな十字架を付けたペンダント型のものであるが、ファッション用語では単に十字架の飾りを下げたペンダント(クロス・ペンダント)をこうよぶ。 |
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| 【 ローズ・クオーツ (rose quartz) 】 |
| 和名は紅水晶(べにすいしょう)。クオーツの一種で、一般に透明から半透明であるが、色はピンクからローズレッドが多い。透明なものは極めて稀である。カボション・カットにするとスター効果を示すものがある。 |
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| 【 ローズ・ピンク (rose pink) 】 |
| バラの花の色のひとつにたとえられる紫みのうすいピンク。古代よりバラを愛好してきたヨーロッパでは、バラの花の色にちなんだ色名が多くあるが、その代表的なもの。 |
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| 【 ロデオ・シャツ (rodeo shirt) 】 |
| ロデオはアメリカ西部のカウボーイたちの荒馬乗りなどの公開競技のこと。その際に着られる装飾的なシャツをこうよぶ。不通のウエスタン・シャツとは異なり、ヨークの部分を別布で切り替えたり、派手な刺繍を施すなどのデザインを特徴としている。 |
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| 【 ローブ (robe) 】 |
| フランス語ではロブと発音し、英語のドレスに相当する。一般的にはワンピース仕立ての長くゆるやかな外衣のことをいい、婦人用のワンピース・ドレスに対して使うことが多い。また裁判官などが着る法服や部屋着のガウンを指すこともある。ローブ・モンタント、ローブ・ド・シャンブルなどと、後ろに用途や形態をつけてよばれる。 |
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| 【 ローブ・ウース (robe housse) 】 |
| ウースはフランス語で「家具などのカバーに用いる大きく厚めの生地」をいう。そうしたカバーを思わせる、身体をすっぽり包み込むような、たっぷりとしたシルエット(ウース・ライン)のドレスをいい、ウース・ドレスとも呼ぶ。'70年代半ばのオフ・ボディ・ルックの流行から登場したもので、着心地の良さを追求するデコントラクテの考えに基づく。 |
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| 【 ローブ・デコルテ (robe decolletee) 】 |
| デコルテはフランス語で、「衿を大きくくった」の意味で、ローブ・デコルテは、衿を大きくあけ、胸や背をあらわにしたドレスの総称。丈が長い、優雅なドレスが多く、フォーマルなイブニング・ドレスのなかでも、より正式なもの。 |
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| 【 ローブ・ド・シャンブル (robe de chambre) 】 |
| シャンブルはフランス語で「部屋、寝室」の意で、つまり、部屋着(狭義には寝室着)をいう。主に英語のドレッシング・ガウンに相当する、ゆったりとしたローブ形の部屋着を指すことが多く、14世紀後半〜15世紀前半にヨーロッパで用いられたガウンのようなワンピース形式の衣服ウップランドをもとに変化発展してきたものとされる。 |
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| 【 ローブ・モンタント (robe montante) 】 |
| モンタントとはフランス語で、「立った、上った」の意味で、首をすっぽりと覆うような衿が付いた、袖の長いドレスのこと。肩と胸が大きくくられているロープ・デコルテとは対極にあるもので、身体をすっぽりと覆い、裾を後ろに引いたロング・ドレスが多く、喪服などにも用いられる。日本では、19世紀後期の鹿鳴館時代によく見られたスタイル。 |
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| 【 ロマンティシズム (romanticism) 】 |
| 広義においてはロマンティックな幻想に満ちた芸術傾向を総称し、狭義には19世紀前半のヨーロッパ諸国に広がった芸術思潮をいう。当時の芸術家として、文芸のワーズワース、バイロン、美術ではドラクロワなどが代表的。また正確な描写、厳格な構成よりも感情や空想、内面の「生」を自由に表現したものである。ファッションにおいては19世紀初期のフランスの王政復古時代の服装に見られるような女らしく装飾的なもの(ウエストがほっそりとし、小さなパフ・スリーブやレッグ・オブ・マトン・スリーブのドレスにケープやフィシューをかけ、ボンネットをかぶったスタイル)を指すが、一般的には、フリルやラッフル、レースなどを使った華やかで女らしいものを総称することが多い。 |
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| 【 ロメオ・ジリ (Romeo Gigli) 】 |
| イタリアの大学で建築学を専攻。20代前半は、南北アメリカ、中国、インドを好んで旅行し、各国で宝石や洋服を買うことを趣味としていた。83年、<ロメオ・ジリ>の名でミラノコレクションにデビュー。柔らかい布やドレープ、フォルチュニー・プリーツなどを用いて、女性特有の優美なシルエットを強調した、独自のスタイルを印象付けた。現代モード界を変える期待の星として注目されている。 |
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| 【 ローラー・バッグ (roller bag) 】 |
| 底に滑車(ローラー)を付け、引いて歩けるようになったバッグの総称。海外旅行用の大型のスーツケースや、買い物に使う簡便な車式のバッグなどがある。なお、こうした滑車をキャスター(脚輪の意)ともいう。 |
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| 【 ロール・アップスリーブ (roll-up sleeve) 】 |
| ロールアップとは「巻き上げる」という意味で、巻き上げることのできる袖のこと。長袖などを折り返して、巻き上げて着用する際、ずり落ちてこないように工夫されたもの。代表的なものに、袖の内側の肩先のあたりに、端に尾錠(びじょう)の付いたテープを取り付け、折り返した時に外側の袖に付いたボタンで留めるというものがある。 |
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| 【 ロール・カラー (roll collar) 】 |
| 襟腰(えりこし)が付いていて、首のまわりに沿って巻き付くように立ち、折り返っている衿のこと。フラット・カラーとは対照的な得る。 |
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| 【 ロンパース (rompers) 】 |
| 子供の遊び着の一種。上下ひと続きになった子供服で、ブラウスやシャツとパンツが一緒になったような形態の服。 |
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