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【 MA-1ジャケット (MA-1 jacket) 】 |
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フライト・ジャケットの一種で、米国空軍が'40年代末に開発したジェット・パイロット用のジャンパー。高空域(インターミディエント・ゾーン)でも冷気を遮断できるように特殊なナイロン地を使い、狭いコックピットでも動きやすいように機能的なデザインが多用されている。衿と袖はリブ編、ジッパー留めで、左右にフラップ・ポケット、左袖にシガレット&ペン用のポケットが付く。リバーシブル仕立てで、表地がセージ・グリーンか黒、裏地が不時着の際に救出を早めるレスキュー・カラーのインディアン・オレンジになっている。 |
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【 通信販売 (mail-order selling) 】 |
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ダイレクト・マーケティング、無店舗販売のひとつで、略して通販ともいう。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、DM、カタログなどで広告し、郵便や電話、ファクシミリなどで注文を受け、商品を配送する販売方法のこと。印刷媒体を利用したカタログ・ショッピングや、電波媒体を利用したテレビ・ショッピング、ラジオ・ショッピングなどがある。 |
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【 ふくれ織 (matelasse/cloque[仏]) 】 |
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マトラッセ、クロッケともいう。二重織を応じて凹凸の模様をあらわしたもので、正しくは接結模様二重織という。ピケなどと同じく組織に属して、幾何学、花柄などをふくれ上がらせて表面効果を出す。マトラッセの語源は「寝床、物を横たえる場所」といった意味のアラビア語[matrah]からきているものと思われる。英語ではマットレス[mattress]に相当する。 |
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【 マイクロ・ブラウス (microblouse) 】 |
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きわめて小さくつくられたブラウスの意。いわゆるマイクロウエア(極小衣服)の流行から生まれたもので、胸を覆うだけの短い丈のデザインが多く、ドレスなどと組み合わせて、大小、長短の微妙なバランス感覚を表現する。 |
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【 マイクロスカート (microskirt) 】 |
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ごく短い丈のスカート。一般的に超ミニなどとよばれ、ミニスカートの中でもかなり短いものを総称する。マイクロミニスカートという表現もあるが、具体的に膝上何センチと決められているわけではない。フランス語では「小さなスカート(ジュープ)」という意味から、ジュペットとよばれる。 |
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【 マイクロトップ (microtop) 】 |
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マイクロは「非常に小さい」という意味で、極端に小さくつくられた上衣(トップ)類を総称する。身体にぴったりとした丈の短いものが多く、マイクロジャケット、マイクロブルゾン、マイクロベスト、マイクロブラウスとさまざまなバリエーションで展開されている。'60年代に登場したもので、その後も何回かリバイバルしている。 |
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【 マイター (miter) 】 |
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カトリックの司教が祭式の時に用いる冠のことで、「司教冠」という。前後に山形を重ね合わせたような筒型のかぶりもので、後ろに長い2本の垂れ紐は付いている。古代から見られる古いかぶりものの一種。 |
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【 マウンテン・パーカ (mountain parka) 】 |
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アウトドア・ライフの必需品とされる機能的なフード付きジャケット。防風性と防水性を第一に考え、紐付きのフード、ドロー・ストリング・ウエスト(引き紐式のウエスト処理)、マジック・テープ使いの4個のパッチ&フラップ・ポケットなど、きわめて機能的で実用的なデザインに仕上がっているのが特徴。アウトドア・ウエアやヘビーデューティ・ウエアを代表するアイテムとして知られ、アメリカのシェラ・デザイン社の製品が原型とされる。 |
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【 マオ・カラー (Mao collar) 】 |
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マオは中国の元主席、毛沢東(もうたくとう=マオツォートン)の名をとったもので、中国人の人民服に由来するスタンド・カラーの一種。本来はステンカラーのように立ち衿が折り返った形のものだが、ファッション用語ではチャイニーズ・カラー(マンダリン・カラー)と同義とされる。ネール・カラーも同じような衿を指すが、これはインドの元首相ネール[Panditjawaharlal Nehru]にちなむ名称で、インドの政府高官などが着る上衣に見る立ち衿をいう。 |
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【 マキシ・ジャケット (maxi jacket) 】 |
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床に届くくらいのきわめて丈の長いジャケット。コート・ドレスともいえるが、あくまでロング・ジャケットとして'91年/'92年秋冬ミラノ・コレクションで提案された、ファンシーなレディース・アイテム。 |
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【 マキシ・ベスト (maxi vest) 】 |
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きわめて丈の長いベストをいう。'90年代に入ってのヒッピー・ルックのリバイバルから再登場したもので、ヒップが隠れる丈からひざ下丈までの多彩な丈のバリエーション、ハンドクラフト・タッチの素材感などに特徴が見られる。レイヤード・ルックを構成する主要アイテムとなっている。 |
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【 マキシ・レングス (maxi length) 】 |
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マキシは「最大・最高」を意味するマキシマム[maximum]の略で、一般的には、くるぶしから、床すれすれまでの長い丈をいう。コートやスカートの長さを示すことばとして、ミニ・レングスやミディ・レングスなどと対比的に使われるもの。'70年代に流行したことで知られている。フル・レングス、フロア・レングスと同義。 |
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【 マーキゼット (marquisette) 】 |
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たて・よこに1mあたり1,000回程度のひねりをかけた糸を使い、からみ織に織った目の粗い、地薄な軽めの織物。一般に手触りは、しゃりっとしたものが多く、ドビーかジャカードで模様を表したものがある。カーテン、タウンウエア、子供服、ベットスプレッド等に使われている。カーテン、ラッシェル編機で角目(かくめ)に編んだレース・カーテン地である。 |
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【 マーク・ジェイコブス (Marc Jacobs) 】 |
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〔1963〜.アメリカ;ニューヨーク〕パーソンズ・デザイン学校卒業。'87年<マーク・ジェイコブス>ブランドをスタート。同年、最年少でペリー・エリス賞を受賞し、翌'88年から<ペリー・エリス>のチーフ・デザイナーに就任。'93年に独立し、自社ブランドでニューヨーク・コレクションに参加。アメリカ的な若々しい感性で幅広く活躍している。 |
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【 マクラック (mukluk) 】 |
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オットセイの毛皮などでつくられたカジュアルなショート・ブーツ。アッパー全面が毛皮で覆われたもので、アフター・スキーなどに用いられることが多い。 |
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【 マグネット・ライン (magnet line) 】 |
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56年秋にクリスチャン・ディオールが発表したライン。マグネットとは「磁石」のこと。 U字形の磁石のように、肩、腰、帽子などに丸いカーブをもたせ、裾に向かってゆるい曲線ですぼまってゆくラインで、全体にほっそりとしているのが特徴。 |
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【 マーケット・シェア (market share) 】 |
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「市場占拠率」のこと。ある特定の商品が、市場に流通している同じ種類の商品全体に対し、どの位の割合で流通しているかという数値。一般にブランドごとの販売金額や数量の比率で示されている。 |
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【 マスキュリン (masculine) 】 |
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「男のような、男気取りの」の意味で、マニッシュともいう。フェミニンと対比されることば。男っぽいテーラード・スーツやシャツ、ボーイッシュなヘアやパンツ・ルックなどに見られるものが代表的であるが、単に男物まがいの服を着るだけではなく、それを身につけることにより新しい女らしさを感じさせるようなファッションをいう。 |
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【 マゼンダ (magenta) 】 |
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さえた赤紫。カラー印刷などに用いられる色料の三原色のひとつ。もともとマゼンダは、北イタリアの地名であるが、この地方で戦闘のあった1859年に有機染料フクシンが発見されたことから、その色を地名になぞらえてこの名がついた。 |
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【 マタドール・ジャケット (matador jacket) 】 |
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マタドールはスペインの闘牛士のことで、闘牛士が着用する華やかな上着をいう。ボレロ型の、身体にぴったりとした短い丈のものが主で、 ビーズやコード刺繍などをふんだんに使った装飾的なものが多い。なお、マタドールは剣で牛に最後のとどめをさす主役で、トレアドルは、馬に乗った闘牛士のことである。 |
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【 マタニティ・スカート (maternity skirt) 】 |
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妊産婦用のゆったりとしたスカート。体形の変化に順応できるようになったもので、ウエストはゴムや紐、またはラップ式などが多い。 |
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【 マタニティ・ドレス (maternity dress) 】 |
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妊婦用のドレス、あるいは「妊婦服」のこと。動きやすさを第一に考え、お腹の大きさに合わせてサイズ調節を可能にしたもの。最近ではファッション性も高くなり、通勤着やフォーマル・ウエアなど、目的に合わせたアイテムも広がっている。ワンピース・トレス、トレッパー型の上着とボトムを組み合わせたツーピースなどがある。マタニティは本来「母であること、母になること」の意。 |
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【 マーチャンダイザー (merchandiser) 】 |
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略して「MD」ともいう。マーチャンダイジング(商品化計画)についての数値責任を果たすことのできるスペシャリスト。その責任を果たすためには、1.自社のマーチャンダイジング・ポリシーを知っていること、2.顧客の要求を知っていること、3.その欲求に合致した商品を安いコストでつくるためのマーチャンダイジング・システムが組めること、が必要である。アメリカでは、このマーチャンダイザーを、バイヤーとよぶ企業が多い。 |
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【 マッキントッシュ (mackintosh) 】 |
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1823年にスコットランド人チャールズ・マッキントッシュ(1766〜1843)によって考案されたゴム裏張りの防水布(マッキントッシュ)でつくられたレインコートの一種。ゆったりとしたルーズなシルエットが特徴で、俗にマックともよばれる。縫い目にも防水テープが付き、1836年頃からレインコートとして広く着られたが、1900年代初期にバーバリーが登場すると共に、その立場が入れ替わった。 |
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【 マッシュルーム・ハット (mushroom hat) 】 |
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マッシュルームに似た形の帽子。ブリムがきのこのように、下向きで内側にやや巻かれた感じの婦人帽を指す。 |
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【 マドラス・チェック (Madras check) 】 |
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インドのマドラス地方で織られる綿織物に多く使われる格子柄。天然染料を用いた、野趣のある独特の味わいの多色使いが特徴。 |
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【 マニキュア (manicure) 】 |
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ラテン語の手をあらわすマヌス[manus]と手入れを意味するキュア[cura]との造語で、特に手、および爪の化粧のことをいう。古代エジプト時代から女性のみならず男性にも行われていた風習だが、現在では、主に爪に赤やピンクなどの、ネイル・エナメルを塗ることや、ネイル・エナメルそのものを指すことが多い。 |
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【 マニッシュ・ルック (mannish look) 】 |
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マニッシュとは「男性的な」の意味。女性が男性的な装いをした時に使われることばで、テーラード・スーツがその代表とされる。現代ファッションの中において、重要な位置を占めるスタイルのひとつ。マスキュリン・ルックと同じ。 |
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【 マネキン (mannequin) 】 |
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日本語のマネキンは、3つの意味をもっている。1.マネキン人形といわれるディスプレー用の人形のこと。人体と同じような(あるいはそれをデフォルメした)プロポーションをもち、頭、胴、腕、手足などがあり、衣裳を着せて、ディスプレー用に使われる。2.裁断の時に使われる。ボディ、ダミー、人台のこと。立体裁断の時、布をダミーに合わせて、デザイン、裁断などに使う。3.百貨店、専門店などに出向する派遣販売員のことで、特に専門の人材派遣会社(通称マネキン会社)からの派遣員をいう場合が多い。またマヌカンという場合には、ファッション・モデルを指し、これらとは区別して使っている。 |
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【 マフ・バッグ (muff bag) 】 |
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マフは防寒と装飾のための、毛皮などでできた円筒形の手を暖める小物で、それに似たバッグををいう。内側に小物を入れるようになっており、手を暖めるためと物を入れるための両方の機能を果たす。 |
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【 マフ・ポケット (muff pocket) 】 |
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ピー・コートなどに見られる縦に切り口がとられたポケットのこと。手を暖める目的でつくられたものであることから、一般にはハンドウォーマー・ポケットという名で知られる。マフは女性が両手を入れて防寒用に使う、毛皮などでつくられた筒形の服飾品をいい、左右から両手を入れるしぐさが、これに似ていることからこの名がある。 |
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【 マフラー (muffler) 】 |
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長方形の衿巻き。もともとは女性が顔を隠したり、砂よけ、防風、防寒のために顔や頭を包んだ布片が、東方からヨーロッパに伝わって定着したものとされる。スカーフに比べて、防寒用の正確が強く、ウールやカシミア、シルクなどでつくられて、装飾と身体の保護を兼ねる。 |
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【 マーメイド・ドレス (mermaid dress) 】 |
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マーメイドは「人魚」の意で、身体にぴったりとしてボディラインを浮き彫りにしたドレスを、人魚の姿になぞらえてこうよんだもの。女らしく、セクシーな雰囲気を漂わせているのが特徴で、ボディ・コンシャス・ファッションの代表的なアイテムとされる。また裾のところで魚の尾ひれのように少し広がったマーメイド・ラインのボディ・ドレスをこうよぶこともある。 |
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【 マーメイド・ライン (mermaid line) 】 |
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マーメイドとは「人魚」のこと。ちょうど人魚のように、膝のあたりまで身体にフィットしたスリムなシルエットが、裾で魚の尾ひれのように広がったラインのこと。裾の広がりは、フレアー、ギャザー、タックなどを使って表現することが多い。リーニュ・ポワソンと同義語。 |
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【 マーメイド・ライン・スカート (mermaid line skirt) 】 |
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マーメード・スカートともいう。マーメード・ラインとよぶ人魚のようなシルエットを特徴にするスカート。ふくらはぎからくるぶし丈と長めで、全体にぴったりとフィットし、裾で人魚の尾ひれのように開いた形となっているもの。トランペット・スカートを長くした感じのスカートで、イブニング・ドレスなどに見られるが、最近では街着としても用いられる。 |
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【 マラカイト (malachite) 】 |
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和名は孔雀石(くじゃくいし)。不透明で、マラカイト・グリーンとよばれる青緑色または黄緑色を示し、濃淡の縞模様があるのが特徴。孔雀の羽根を思わせることからこの名がある。主成分は炭酸銅。指輪、ペンダント、ブローチなどの宝飾品として、またテーブル、花びん、灰皿など室内装飾品としても用いられる。主産地はロシア、アメリカ、アフリカ、メキシコなど。 |
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【 マリン・ルック (marine look) 】 |
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船員や水夫などの服装にイメージを求めたものの総称。セーラー・カラーのブラウス、セーラー・パンツ、一等航海士の着るオフィサー・ジャケット、ダッフル・コート、ヨット・パーカ、バルギー・セーターやボーダー柄のTシャツなどが代表的なアイテム。 |
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【 マルセル・ウエーブ (Marcel wave) 】 |
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ヘア・アイロンを使って柔らかいウェーブを出したヘアスタイル。ヘア・アイロンを開発した19世紀のパリの理髪師マルセル・グラトー(1852〜1936)にちなんでこの名がある。 |
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【 マルタン・マルジェラ (Martin Mrgiela) 】 |
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80年アントワープ王立芸術学院卒業後、ミラノで学び、84年よりパリのジャンポールゴルチェのアシスタントとして活動する。88年に独立し、89年春夏パリ・コレクションでデビュー。いわゆるシャビー・ルックの旗手として従来のモード界に新風を巻き起こし、以後グランジ・ファッションの元祖的デザイナーとして地位を確立した。ベルギー出身のアントワープ派デザイナーの中では、別格の存在とされている。 |
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【 マルタンガル (martingale[仏]) 】 |
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英語ではマーチンゲール。縫い付けられた部分的なベルトのことで、コートやジャケットなどに見られるバック・ベルト(背バンド)をいう。原意は馬の頭を押さえるのに用いる二股の革紐(かわひも)のこと。 |
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【 マルチ・ストライプ (multi stripe) 】 |
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(1)多色使いの縦縞のこと。 (2)複数の要素をもった縦縞のこと。オルタネイト・ストライプ、ブロック・ストライプなどが含まれる。 |
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【 マンセル表色系 (Munsell system) 】 |
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アメリカの画家であるA.H.マンセルが、'05年に創案した色票で配列される表色系。その後、アメリカ光学協会で修正が加えられ、現在は「修正マンセル表色系」といい、日本工業規格(JIS・Z・8721)にも採用され広く産業界で活用されている。 この体系は、物体色の標準色票によってあらわされ、色相・明度・彩度の色の三属性が、それぞれ視覚的に等歩度となるように構成されている。色は色相(Hue)、明度(Value)、彩度(Chroma)のそれぞれ頭文字をとって、Hv/cの関係(マンセル記号)であらわされる。 基本10色相は、赤、黄赤、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤紫で、最大100色の色相分割となる。色相環上では、相対する関係が物理補色となっている。 |
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【 マンダリン・カラー (mandarin collar) 】 |
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マンダリンは「中国、清朝の高級官史」のことで、チャイニーズ・カラーと同じ。 |
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【 マンダリン・スリーブ (mandarin sleeve) 】 |
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マンダリン(中国、清朝時代の高級史)の官服から取り入れた袖で、肘(ひじ)から袖口にかけて広くゆるやかになっているもの。 |
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【 マントー (manteau) 】 |
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日本でいういわゆるマント。袖なしの外套のことで、クロークともよばれ、ケープに比べると丈が長く、全体にゆったりとした感じがあるのが特徴。またフード付きのケープをこのようにいう場合もある。 |
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【 ミサンガ (misanga) 】 |
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南米産の紐(ひも)状の手首飾りのことで、いわゆるプロミス・バンドのブラジルでの呼称。お守りとして用いられるもので、日本では、Jリーグの選手たちがこれをつけて試合に臨んだことから流行した。自然に切れたら願いがかなうといわれ、入浴中も、寝るときも付けたままにされる。 |
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【 水刷毛 (みずばけ) 】 |
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地伸し仕上げの時に水をつけるために用いるもので、柄(え)の付いたものが使いやすい。 |
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【 ミッド・カーフ・パンツ (mid calf pants) 】 |
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ミッド・カーフは「ふくらはぎの中間」の意味で、この丈を特徴とするパンツ。俗に「8分の7丈パンツ」とよばれ、ふくらはぎの中間あたりでストンと切り放した感じの広幅シルエットのものが中心となっている。 |
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【 ミディ・レングス (midi length) 】 |
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ミディはミドル[middle](真ん中の・中間の)からつくられたことばで、ふくらはぎの中央ぐらいの長さを指す。'69年頃に流行した膝頭(ひざがしら)とくるぶしの中間程度の長さのスカートをミディ・スカートとよんだことから一般化したもの。 別にミッド・カーフ・レングスともいい、フランス語のミモレと同義。 |
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【 ミトン (mitten) 】 |
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手袋の基本型のひとつで、5本指付きのグラブ(グローブ)に対して、親指の部分だけが離れて残りの指が一緒になったものをいう。日本ではミトンを略してミットともよんでいる。フランス語ではミテンという。 |
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【 ミドリフ (midriff top) 】 |
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正式にはミドリフ・トップという。ミドリフは「横隔膜」のことで、みぞおち(胸のした中央のくぼみ)あたりまでの丈の短い上衣をいう。また、腹部の露出部分を強調させるため、「裸の、露出した」という意味のベアということばを使って、ベア・ミドリフともいう。 |
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【 ミニ・カーディガン (mini cardigan) 】 |
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全体的に小さく作られたカーディガン。着丈、袖丈ともに短めで、ボレロ風に着こなす。ボレロ・セーターとほぼ同義。 |
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【 ミニ・レングス (mini length) 】 |
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ミニマム[minimum(最小限度・極小)]、またはミニマル[minimal(最小限度の・極小の)]・レングスの略。膝頭(ひざがしら)が見える丈をミニと総称するが、普通、膝上10〜15cmぐらい、または、25cm程度のきわめて短いスカート、ドレスなどの丈をいうことが多い。さらに短いものをサイ(腿=もも)・レングス、マイクロミニ・レングスとよぶことがある。 |
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【 ミニスカート (miniskirt) 】 |
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ミニマム〔minimum(最小限度の)〕・スカートを略したもので、丈が短く、ごく小さな分量のスカートを総称する。イギリスのマリー・クワントやフランスのアンドレ・クレージュ等によって'60年代初め〜半ばに発表された。当初は膝上5cm程度の比較的おとなしいものだったが、やがて膝上25cm以上と極端なミニ丈のものもあらわれ、女性ファッションに大きな革命をおこした。 |
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【 ミニマム・ルック (minimamu look) 】 |
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ミニマムは「最小の、ごく微量の」の意で、極度なまでにシンプルさを追求したファッション全般を指す。ミニマル・モードとかミニマル・ルックなどといい、装飾的なファッション表現の対極にあるもの。パリのアズディン・アライア、ニューヨークのゾランなどがこのスタイルを打ち出した代表的なデザイナーとして知られる。 |
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【 耳隠し (みみかくし) 】 |
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20年代に日本で流行した女性の洋風結髪のひとつ。髪の毛で耳を覆い隠すようにした、ウエーブをつけた束髪(そくはつ)で、大正女性の代表的なヘアスタイルとして知られている。 |
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【 ミモレ (mimollet) 】 |
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フランス語で、「ふくらはぎの中央部」という意味で、そこまでの丈を言いう言葉。英語のミディ・レングス、ミッド・カーフ・レングスと同義。'70年代初期からいわれ出したもの。 |
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【 ミュール (mule) 】 |
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ミュルともいう。本来は「雌のラバ」の意。かかと部分の覆いがなく、つま先から甲を深く包むようま婦人用サンダルのこと。もとはフランスで生まれ靴の上から履く泥よけ用のオーバーシューズとして履かれていたが、16世紀に寝室などで履くかかとの低い室内履きとなり、18世紀にヒールの高いものがあらわれ、19世紀に入ってヒールの低いスリッパ型となった。現在では、ヒールが高めのものを指す場合が多い。 |
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【 ミリタリー・ルック (military look) 】 |
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主に陸軍の軍服デザインや、ナポレオン・スタイルなどからモチーフを得たルックの総称。エポーレット(肩章)や金属ボタン、肋骨状の紐飾り(ブランデンブルグ)、フラップの付いたパッチ・アンド・フラップ・ポケットなどが特徴的なディテールとして知られている。また軍隊の放出品や中古品(アーミー・サープラス)を取り入れたファッションや、アーミー・ルックもこれに含まれる。 |
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【 ムース (mousse) 】 |
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泡状の整髪料。手軽に素早く自然なヘアスタイルをつくることができるということで、ナチュラル・ヘアの流行から、近年、ポマードやチックなどの固形整髪料にかわって人気を集めている。ムース本来の意味は「泡立てクリーム」ということで、化粧品としてはヘア・スタイリング・フォームというのが正しい名称となる。濡れた感じを出すウエット・タイプや固める力の強いハード・タイプなど種類も多い。 |
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【 ムスクテール・スリーブ (mousquetaire sleeve) 】 |
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ぴったりとした長袖で、袖山から手首まで縦に切り替えを入れ、シャーリングを施した袖のこと。ムスクテールはフランス語で「銃兵、近衛騎兵」の意。 |
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【 ムスターシュ (moustache) 】 |
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口髭(くちひげ)のこと。 |
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【 ムスリーヌ・サテン (mousseline satin) 】 |
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8枚朱子の細い絹糸の織物。普通縦糸は50デニール、横糸は100デニールくらいで、横密より縦密の方が多く、糊を付けて、鈍い光沢にする。 |
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【 ムートン (mouton) 】 |
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偶蹄目(ぐうていもく)ヒツジ属。メリノ種の仔ヒツジ(ラム)の毛皮。巻き毛を梳き毛(すきげ)してから刈り毛加工したもの。産地によってはビーバー、ベロア・ラムともよばれる。裏皮を表地に使用する時は、肉面をスエード仕上げにする。これは、正式にはスエード・ムートン、またはダブルフェース・ムートンとよばれる。 |
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【 メキシカン・ルック (Mexican look) 】 |
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メキシコの民族衣装であるポンチョ、サロッペ、カミサ(ブラウス)、クエイトル(スカート)などを取り入れたもので、メキシコ特有の強烈な色彩や民族調の織物を使って特徴を出したもの。また、マヤやアステカの古代文明の文様やスタイルを取り入れたものをいう。'68年のメキシコ・オリンピックの時期や、'70年代半ばに流行したエスニック・ファッションのモチーフとしてニットなどにも多く取り入れられた。 |
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【 メス・ジャケット (mess jacket) 】 |
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メスとは「会食、食事」などの意味で、夏の夜会用の男性用礼服の一種。燕尾服(えんびふく)から尾を取ったような形で、普通、色は白。側章が付いた黒のズボンに、カマーバンド、黒の蝶ネクタイを合わせる。レストランなどの給仕の制服に見られることも多い。 |
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【 メゾン (maison[仏]) 】 |
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フランス語で、「家・建物」のいであるが、ファッション用語としては、メゾン・ド・クチュールのことで、フランスのオート・クチュールの店を言う。 |
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【 メタリック・ヤーン (metallic yarn) 】 |
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金属糸といわれる。金、銀、銅などの薄い箔を巻いた糸をはじめ、プラスチック・フィルムの細い糸状のもの、アルミニウムなどの金属シートを糸状にしたものなどがある。 メタルック・スレッドともいう。 |
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【 メダリオン (medallion) 】 |
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靴のつま先などにあしらう小穴飾り、また、そうしたデザインをいい、単純な穴飾りのほか、大小の穴を組み合わせた親子穴飾りなどがある。メダリオン本来の意味は、「大メダル、肖像画などの円形の浮き彫り」ということ。 |
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【 メッシュ (mesh) 】 |
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篩(ふるい)の目などの網目の総称。また網目の編地のこと。編地は、経編(たてあみ)でも丸編でもつくることっができ、台丸メッシュやラッセル・メッシュのように機会名を付けてよばれる。 |
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【 メッシュ・バッグ (mesh bag) 】 |
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メッシュは「網」のことで、革紐や金属、糸などで編んだバッグをいう。金糸、銀糸などを使ったものは、パーティーなどに用いられることが多い。また金属を鎖状につなぎ合わせたものはメタル・メッシュ・バッグという。 |
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【 メディスン・バッグ (medicine bag) 】 |
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メディスンは「内服薬、薬」のことだが、北米インディアンは「まじない、魔法」の意味で使う。もとはインディアンたちが薬草を摘んで入れておく小さな袋だが、現在は、かわいらしい小物入れとして一般化している。 |
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【 メルトン (melton) 】 |
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たて・よこ糸とも太くて柔らかい紡毛糸を使い、強い縮充(しゅくじゅう)を施して表面を押さえた仕上げをした毛織物。非常に厚地で防寒用に適していることから、用途はコート、ジャケット、軍人の制服などが多い。 |
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【 メールマンズ・ジャケット (mailman's jacket) 】 |
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メールマン(郵便配達夫)が制服として着用するジャケット。シングル・ブレスト、またはダブル・ブレストの背広型ジャケットで、衿は小さめ。国によって多少の差異はあるが、主に濃紺か、カーキ色のものが多い。 |
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【 メレー (melee) 】 |
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語源はフランス語で「小粒石」のことである。一般に、カットされた0.20ct(カラット)未満のサイズの小さい石に対して使用されている用語。通常脇石(わきいし)などに使用される小さなダイヤモンドを指すことが多い。 |
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【 モウニング・ドレス (mourning dress) 】 |
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モウニングは「悲嘆、喪、服喪期間」の意で、喪服のこと。近親者が身内の喪をあらわすために一定の期間着用するドレスで、通常は光沢のない黒の無地でつくられる。別にモウニング・コスチュームともいい、ディープ・モウニング(正式喪服、本喪服)、ハーフ・モウニング(略式喪服)といった形式がある。なおモーニング・ドレス{morning dress}と綴ると、これは午前中に着る服の意で、ホーム・ドレスと同義になる。 |
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【 モウニング・ベール (mourning veil) 】 |
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モウニングは「悲嘆、喪、服喪期間」の意で、喪に服していることをあらわすために用いる黒の半透明の長いベールのこと。ニノンとよばれるオーガンジーに似た張りのあるシルク地やチュールなどでつくられ、黒の紗(しゃ)で縁取られる。縁取りの幅は近親者ほど広く、遠いものほど狭くするのが原則とされる。 |
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【 モカシン (moccasin) 】 |
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インディアン・モカシンともいう。元来は北米インディアンが履いた、ヒール部分のないスリッポン式の短靴や長靴を総称したが、その形態や製法も指す。主に底から脇までを柔らかい1枚革で包むようにつくり、甲部にU字形の革をかぶせ、その縁を革紐ではぎ合わせた民芸品的な浅靴が代表的で、甲部にカラフルなビーズや刺繍飾りを施したものが多い。現在では、甲にU字形のはぎ合わせのあるカジュアル・シューズを広くこうよぶ。なお、モカシンには、ノルウェー式のノルウィージャン・モカシンもある。 |
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【 モス・アゲート (moss agate) 】 |
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和名は苔瑪瑙(こけめのう)。半透明で様々な色合いのインクルージョンを含み、それらが苔、羊歯(しだ)、木の葉、樹木のように配列しているカルセドニーをいう。樹木の模様のものを特にデンドリティック・アゲート〔dendritic agate〕という。 |
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【 モック・タートルネック (mock turtleneck) 】 |
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モックは「まがいの、にせの」という意味で、見せかけのタートルネックをいう。折り返しがなく、身頃とは別のゴム編がタートルネックのように高く付けられているもの。狭義のハイ・ネックよりは高いのが特徴で、Tネックということもある。 |
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【 モック・ツーピース (mock two-piece) 】 |
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モックとは、「まねる」という意味で、一見ツーピース・スーツに見えるワンピース・ドレスをいう。 |
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【 モッズ・キャップ (mod's cap) 】 |
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'60年代半ばに台頭したモッズ・ルックに見られる帽子。ダッチ・ボーイ・キャップをもとにつくられた帽子で、ちょうど日本の学生帽に似て、しっかりとした目庇(まびさし)と柔らかなクラウンを特徴とする。フェルトやコーデュロイなどでつくられ、派手な色使いのものが多い。山の部分をはいで、ふくらみをつけた、カスケットに似たものも見られ、男女共に用いられた。 |
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【 モッズ・コート (mods coat) 】 |
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モッズ・ルックを代表するアイテムの一つ。代表的なものは、アメリカ陸軍が用いたアウトドア・コート(フィールド・コートの上に着るパーカー)のモディファイド(修正)タイプ。フード付き、ドローストリング式のウエスト、ファスナーとスナップの併用などのデザインが特徴で、'60年代にはモッズ・パーカとよばれて愛用されていた。 |
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【 モッズ・ルック (mod's look) 】 |
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60年代の初め、ロンドンにあらわれた「モッズ」とよばれる若者たちのファッション。テッズ(テディ・ルック)に次いで登場した風俗で、音楽やファッションの好みに独特のスタイルをもつ。モッズの名は彼らが愛聴するモダン・ジャズから、あるいは自らをモダニストと称したことに由来するとされる。そのファッションは、リーバイスのジーンズ、ポロ・シャツに丈の長い3つボタンのジャケット、アメリカ軍払い下げのパーカをはおり、足元はデザート・ブーツというスタイルに代表され、これにイタリア製の装飾過多なスクーターを乗り回すことがトレードマークとされた。いまでいえば「くずしアイビー」のスタイルであるが、当時としてはこのようなアイテムや着こなしはかなり奇異なものであった。 |
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【 モード (mode) 】 |
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ファッションに同義であるが、(1)オート・クチュールのハイ・ファッションのように、よりグレード感をあたえるファッションに対するよび名、(2)デザイナーが打ち出した新しい作品に対するよび名などに使い分けされる場合もある。 |
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【 モーニング・カット (morning cut) 】 |
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ズボンの裾のカットのひとつで、後ろ斜め下へカットして、前後の高低差を1.5〜2cm程度としたもの。モーニング・コートのズボンに見られることからこうよぶもので、正式にはアングルド・ボトム(角度をつけた裾の意)という。ドレッシーなズボンに多く用いられるカット法として知られるが、'70年代に流行したベルボトム型のジーンズにも多く見られた。 |
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【 モノトーン (mono-tone) 】 |
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単色のこと。白や黒などの無彩色系を差す場合が多い。 |
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【 モーブ (mauve) 】 |
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明るい赤紫。モーブはフランス語で植物の(葵)のことだが、色名の由来は1856年にイギリス人パーキンが、世界で初めて合成染料の製造に成功したその紫色にモーブと名付けたことから定着したといわれる。 |
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【 モヘア (mohair) 】 |
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アンゴラ山羊の毛のこと。生産地はトルコ、米国、南アフリカ。滑らかで白く美しい光沢を持っている。羊毛と混紡して、紡毛糸か梳毛糸にする。紡毛糸はニットウエアに、梳毛糸夏服地に、極太の刺し毛はカーペットなどに使われる。 |
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【 モール (mole) 】 |
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食虫目モグラ科。モグラ。地下生活をすることで知られる哺乳動物で北半球のほぼ全域に生息している。短毛でビロード状の柔らかい毛質を持ち、色は暗灰色か黒色。重に自然色のまま使用される。軽くて柔らかい毛質だが、あまり丈夫でない。 |
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【 モンキー・ブーツ (monkey boots) 】 |
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ワーク・ブーツの一種で、甲部両サイドに施されたステッチが、正面から見ると猿の顔のように見えることからこの名が付いたとされる。履き口の深さはくるぶしよりやや上で、黒い革製のものが多く、フランスのセボ(CEBO)社のモンキー・ブーツが有名である。 |
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【 モンク・フロント・シューズ (monk front shoes) 】 |
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モンク・ストラップとよばれるバックル留めの革帯が甲部分に付けられた短靴、またはアンクル・ブーツの総称。モンク・ストラップ・シューズともいい、尾錠(びじょう)式の靴としてオックスフォード・シューズ(紐結び式)、スリッポン(紐なし式)と並び、紳士靴の基本型のひとつに数えられる。モンクは「修道僧」の意味で、15世紀ごろアルプスの修道僧によって考案されたころからこの名がある。別にバックルド・シューズ(尾錠の付いた靴の意)などともよばれる。 |
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【 モンゴリアンセーター (Mongolian sweater) 】 |
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モンゴルの遊牧民たちが着る伝統的な民族衣裳「デール」にヒントを得たセーター。フロントを深く打ち合わせてボタン留めにするデザインを特徴としていて、エスニック調の風変わりなセーターとして注目された。 |
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【 モンゴル・ハット (Mongol hat) 】 |
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「モンゴルの人のかぶる帽子」という意味で、モンゴル帽ともよぶ。毛糸製の頭にぴったりとした丸形の帽子で、犬の耳のように左右の耳の部分に垂れ下がりをつけたもの。フェミ男くんとよばれる女物を愛用する少年たちによって流行した。 |
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【 モンドリアン・ルック (Mondrian look) 】 |
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オランダの抽象画家モンドリアン(1872〜1944)の作品に見られる構図を効果的に取り入れたファッションで、'65年にパリのデザイナー、イヴ・サンローランが発表し、その斬新さが話題となった。白地に大胆な直線で区切られた幾何学構成の鮮やかな原色を配したもので、膝丈のストレートなワンピースで知られる。 |
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