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【 カウチ・ポテト (couch potato) 】 |
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時代の最先端をいくニューヨークの若者に見られるライフスタイルで、'87年頃から注目された。もともと社交的な彼らが、外(街)に新しさを求めることよりも、自分の家でくつろぐことに充実感を見い出したもので、寝椅子(カウチ)に横たわりながらポテトチップスを食べ、ビデオを楽しむというシーンに象徴されるところからこの名がつけられた。このような若者たちは「カウチポテト族」とよばれるが、日頃から出不精で休日に家で何もせずゴロゴロしている「こたつみかん族」とは本質的な違いがある。 |
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【 カウチン・セーター (Cowichan sweater) 】 |
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カナダのバンクーバー島に住むカウチン・インディアンによって編まれる防寒用の丈夫なセーター。未脱脂羊毛(みだっしようもう)を使っているオイルド・セーターの一種で、そのために防水性、撥水性にすぐれ、ヘビーデューティな魅力に富むセーターとして人気を集めている。鳥や鹿、また木の葉などカウチン族特有の柄をあしらい、小さなショール・カラー状の衿が付くのが特徴。プルオーバー型とジッパー・フロント型の2型がある。 |
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【 カウンター (counter) 】 |
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靴のかかと部分で、素材と裏材の間に入れて靴の形を保ち、脚を安定させる目的で用いられる半月状の芯。「月型(つきがた)」ともよばれる。 |
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【 カクテル・コート (cocktail coat) 】 |
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50〜'60年代に流行したコートで、もともとはオープン・カーに乗る時のためにつくられた自動車用のコートをいう。現在ではそうしたものを含めて、多用途に着ることのできるフィンガー・チップ・レングス(指先丈)までのスポーティなコートを総称している。丈夫なコットン地でつくられるものが多いが、革やウールのものなどもあり、これといった特定のデザインはない。 |
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【 カクテル・ドレス (cocktail dress) 】 |
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カクテル・パーティーに着るドレスの意だが現在ではディナー・ドレスと同じように夕方から夜間の準礼装として用いることのできる華やかな感じのフォーマル・ドレスをいう。本来カクテルは夕食前の飲み物であるため、このドレスは午後のアフタヌーン・ドレスと、夜のイブニング・ドレスの中間にあたるものとして着られたが、現在は昼間に着る例も増えている。イブニング・ドレスを簡略化したもので、もっとも流行感覚を取り入れやすく、デザインもバラエティに富む。 |
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【 カクテル・バック (cocktail bag) 】 |
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カクテル・パーティーなどのフォーマル時に用いるバックで、装飾品のひとつとして用いられる要素が高い。小型で手に提げる型のものと抱える型のものとがあり、絹地や革素材に、ビーズやジュエリー、刺繍などを施した、豪華で、優雅なデザインのものが多い。 |
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【 カーゴ・ショーツ (cargo shorts) 】 |
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カーゴは「貨物」のことで貨物船の乗組員が着用するワーク・パンツのショーツ版をいうが、現在では、スラッシャー・ファッション特有のルーズなショート・パンツの一種を指してよばれる。ウエストをひも通しにし、大きめのポケットが付けられているのが特徴。 |
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【 カーゴ・ジャケット (cargo jacket) 】 |
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カーゴは「貨物」のことで、貨物船の乗組員が着ていたワーク・ジャケットをいう。両胸と両脇にパッチ&フラップ・ポケットをつけたシャツ・ジャケット型のデザインが特徴。 |
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【 カーゴ・パンツ (cargo pants) 】 |
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カーゴは「貨物」のことで、貨物船の乗組員がはいているような丈夫な作業用パンツをいう。脚部の両脇に大型のアコーディオン・ポケットが貼り付けられているのが特徴で、これを俗にカーゴ・ポケットとよんでいる。これに似たもので、カーゴ・ポケットや左脚にハンマー・ループ(かなづちを吊るす環)を付けたパンツをペインター・パンツ(ペンキ屋のパンツの意)という。 |
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【 カサブランカ (casablanca) 】 |
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丸形のクラウンと、端が下へ向いた大きなブリムを特徴とする夏向きの婦人帽子。ストローなどの素材で作られ、民族的な雰囲気が感じられるもの。北アフリカ。モロッコの港町カサブランカの名にちなんで付けられた名称。 |
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【 カシミア (cashmere) 】 |
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カシミア三羊の毛をいう。毛質は細く、柔軟で独特のぬめりがあり、保質性に富む。主産地は中国、中央アジア、中近東など。織物、ニット共に最高級品として扱われている。 |
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【 カシュクール (cache-coeur[仏]) 】 |
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本来はフランス語で、「胸(クール)が隠れる(カシュ)ほどの小さくて短いもの」という意味で、女性用の小さなベストやショーツのような形の上衣をいうが、現在では日本のキモノのような打ち合わせを特徴にした上衣類、また、そのようにして前や後ろで結んだ形をいうようになっている。英語のクロスオーバー・フロント(交差した前面)と同義。 |
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【 カジュアル・インナー (casual inner) 】 |
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カジュアル感があり、アウターウェア(外着)としても気楽に着こなせる女性のインナー・ウェア(下着)を総称する。昔風のシルクのスリップやレースいっぱいのキャミソールなどのきわめて女性的なランジェリー類に対して現代的なものをこうよんでいるもので、特にタンクトップがその代表的なアイテムとされる。 |
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【 カジュアル・ドレス (casual dress) 】 |
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インブニング・ドレスやカクテル・ドレスなどフォーマル・ドレス以外の日常的なドレスの総称。 |
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【 カジュアルアップ (casual-up) 】 |
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カジュアルな衣服やそのコーディネートに、ドレッシーな要素や高級感を加え、グレードを高めていくことをいう。カジュアル感のあるフォーマル・ドレスや、エレガントなスポーティ・ファッションなどが総称される。 |
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【 カスケット (casquette[仏]) 】 |
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前びさしだけが付いた帽子の総称。前びさしは固くしっかりとした、クラウン部は平たく、比較的柔らかい布や革などでできたもので、ハンティング・キャップやモッズ・キャップなどが代表的。 |
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【 カスケーディング・カラー (cascading collar) 】 |
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カスケードとは「滝」という意味で、衿もとから胸にかけてドレープを入れて、滝のような感じにしたもの。 |
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【 カスケード (cascade) 】 |
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「小さな滝」の意で、衿やスカートなどに付けられる、滝のようにひらひらと流れる飾り布のこと。 |
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【 カスケード・ストライプ (cascade stripe) 】 |
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カスケードとは「小さな滝、階段状の別れ滝」という意味。中央に太い縞があり、その両側、あるいは片側だけにだんだんと細くなる縞が順に並んでいるもの。前者を両滝縞(りょうたきじま)、後者を片滝縞(かたたきじま)、両者を合わせて滝縞(たきじま)、またはシェイデッド・ストライプともいう。 |
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【 カッター・シューズ (cutter shoes) 】 |
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靴底が2〜3cmくらいの低いヒールが付いてたパンプス型の婦人靴で、通勤、通学用やカジュアル・シューズとして、広く履かれる。語源はボートの一種「カッター」に形が似ていることからという説がある。 |
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【 カッタウエイ・フロント (cutaway front) 】 |
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フロント・カットの方法のひとつで、前裾を大きく切り落とした(カッタウエイ)スタイルをいう。モーニング・コートの前裾が代表的で、アメリカでモーニング・コートをカッタウエイと俗称することが多いのは、それがもともとフロック・コートの前裾を斜めに大きくカットウエイしたことに由来している。 |
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【 カッティング (cutting) 】 |
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原石を宝石として成形加工する作業で、磨き(ポリシング)、粗削り、仕上げ削り(ラッピング)などの工程を総称する。 |
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【 カット・オフ・ジーンズ (cut off jeans) 】 |
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ジーンズの膝上あたりで、切りっぱなしにして、ショート・パンツにしたもの。'70年代に初めに流行した。切り離した裾をきれいに揃えるのでなく、そのまま糸を垂れ下がらせたもの。 |
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【 カット・ワーク (cutwork) 】 |
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布地に図案を描き、その上をステッチでかがって内側の地布を切り抜いてレースのような透かし模様をつくる切り抜き刺繍のこと。 |
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【 カットアウト (cutout) 】 |
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「切り抜く、くり抜く」の意で、衣服や靴などの一部を切り抜いて、アクセント的なデザインとしたものを指す。丸形や幾何形など、さまざまな形に切り抜かれる。ピーカーブともいう。 |
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【 カーディガン (cardigan) 】 |
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セーターのうちでプルオーバーの「かぶり式」に対し、「前明き式」となったものの総称。多くは衿なしでボタン留めとなっているが、ショール・カラーのような衿を付けたり、ジップ・フロントとしたものも見られる。クリミア戦争(1853〜1856)で活躍したイギリスのカーディガン伯爵(1797〜1868)がけがをした時に考案した上着に由来して、この名称がある。 |
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【 カーディガン・スーツ (cardigan suit) 】 |
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衿なしのカーディガン・ジャケットと、共地のスカートまたはパンツの組合せのスーツ。シャネル・スーツに代表されるように婦人服の基本的なアイデアとなっているが、学生のユニフォームやメンズ・スーツにも多く見られる。 |
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【 カーディガン・ネックライン (cardigan neckline) 】 |
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カーディガンの前打ち合わせのようになだらかなV字形、またはラウンド形になったネックライン。 |
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【 カーディット (cardet) 】 |
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「カーディガンとジャケットの特色を備えた新感覚のニット・ジャケット」という意味で(株)ワールドが名付けた。手軽にはおるカーディガンの特色と、きちんとした着こなしができるジャケットの特色を併せもち、遊びにもビジネスにも通用する応用範囲の広さが注目されている。 |
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【 カバナ・セット (cabana set) 】 |
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カバナとは、スペイン語で「海辺の小屋」を意味するカバーニャ[cabana]に由来することばで、こうした海辺のリゾートに着用されるシャツと海水パンツのひと揃いのことをいう。一般に、色鮮やかで派手なイメージのプリント柄が多い。 |
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【 カバリエ (cavalier) 】 |
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カバリエとはフランス語で「騎士」の意。この騎士たちが17〜18世紀に着用したフリルやレース、ピンタック、パフ・スリーブなどを用いた装飾的なブラウスのこと、またそれをヒントにしたブラウスを指す。 |
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【 カフ・リンクス (cuff links) 】 |
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「袖口に飾る環状のもの、袖口を連結するもの」の意で、ドレス・シャツの袖口にあしらう飾りボタンの総称。金属や宝石類でつくられた円盤状のボタンに金属製の留め具を付けたもの、チェーンやゴムでつないだものなどがある。カフスボタンとほぼ同義だが、カフスボタンは袖口ボタンの総称で、つくり付けとなったボタンも含まれるため、それと区別する意味で、飾りボタンはカフ・リンクスとよばれている。 |
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【 カーブド・プリーツ (curved pleat) 】 |
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曲線を描いたプリーツの意。アコーディオン・プリーツなどの上部の細いプリーツが途中で2本に分かれ、美しいカーブをつくり出すもの。腰の部分をぴったりとさせたプリーツ・スカートに多く用いられる。 |
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【 カブリオレ (cabriolet) 】 |
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ルイ16世(在位1774〜1792)の時代に流行した折りたたみ式の大きなフードのような婦人帽。カブリオレとは、もともと幌付きの一頭立て二輪馬車のことで、そうした馬車の幌を思わせるところからこの名が生まれた。ロココ時代特有の、高く結った髪の形がくずれないように、帽子そのものが高くなって、幌の蛇腹のように折りたためるようになっているのが大きな特徴。タフタなどの薄い布地をシャーリングしたものが使われた。英語でカラッシュともいう。 |
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【 カプチン (capuchin) 】 |
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中世のカプチン会(カトリック修道会のひとつ)の修道僧が着用したコート。先の尖ったフードが付いているのが特徴で、単にこのフードだけをいう場合もある。全体にゆったりとした丈の長いコートである。 |
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【 カプリーヌ (capeline[仏]) 】 |
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キャプリーヌともいい、英語ではキャプリンという。柔らかく波をうったブリムの広い帽子の総称で、クラウンは丸いものや平らなものがある。 |
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【 カーペンター・ジャケット (carpenter jacket) 】 |
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カーペンターは「大工」の意で、大工が着るようなジャケットをいう。道具をいれるためにたくさんのポケットをつけた丈夫なジャケットで、ワーク・ルックのアイテムの一つとされる。 |
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【 カボション・カット (cabochon cut) 】 |
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主に半透明、不透明の石に施されるカットで、量感のある山形のシルエット、表面の光沢感に特徴がある。 |
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【 カマー・ベスト (cummer vest) 】 |
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フォーマル・ウエア、特にタキシードに用いるベストのひとつで、カマーバンドの代用品として使う、衿ぐりが大きくU字形にくれたボタン・フロントのドレス・ベスト。もともとカマーバンドを真似てベスト形としたところからこの名がある。 |
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【 カミサ (camisa) 】 |
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カミサはスペイン語で「シャツ、ブラウスおよびシュミーズ」のこと。特に中南米やフィリピンの男女に用いられる民族衣装の上衣をいうことが多く、生成りのコットン地に手刺繍を施したものや、バナナやパイナップルの繊維でつくったものなどが見られる。また、スペイン調のゆったりとした大きな袖付きのブラウスを指すこともある。 |
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【 カメオ (cameo) 】 |
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レリーフ(浮き彫り)でさまざまな図柄を浮かび上がらせた宝飾品。一般にオニキスのように、2色以上の色の層をもつ材質が使用され、上層部と下層部に色の違いができるように彫刻する。天然宝石を使用した場合はストーン・カメオ、貝を使用した場合はシェル・カメオ、珊瑚(さんご)を使用した場合はコーラル・カメオと称する。 |
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【 カメラマン・バッグ (cameraman bag) 】 |
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カメラマンが使用するバッグ。カメラに傷が付かないように内側にスポンジや布を貼ったり、フィルムや部品を入れるためのポケットを多用した、機能的な大型のショルダー・バッグ。中型で革製の、古いスタイルのものをいうこともある。 |
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【 カメリア (camellia) 】 |
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明るい紫みの赤。カメリアはツバキのことで、その花の色にたとえられる名称。 |
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【 カラー (color) 】 |
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ダイヤモンドの価値を決定づける4C(よんシー)のひとつで、色調のこと。基準となる石(マスター・ストーン)と比較し、DからZまでの等級がつけられている。Dはまったくの無色でもっとも評価が高く、序々に色みが加わるにつれ評価が下がる。 |
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【 カラー・アソートメント (color assortment) 】 |
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「色の取り揃え」のこと。すなわち、商品構成や品揃えの際に、商品郡や品番ごとに数種のカラー・バリエーションを取り揃え、顧客のニーズに対応するもの。ブランド・カラーや、店のコンセプトに基づいて行われる。 |
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【 カラー・コーディネート (color coodinate) 】 |
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調和を考えて色を組み合わせ、統一感や美しさを引き出すように調整すること。ファッションの世界ではよく使われる用語である。 |
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【 カラー・チップ (collar tip) 】 |
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「シャツの衿先」の意味で、衿先に飾る三角形の金属製のアクセサリーをいう。もとはウエスタン・シャツの衿先飾りとして用いられたもので、石をはめ込んだり、彫金のような細工を施したものが多い。 |
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【 カラー・ピン (collar pin) 】 |
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ピンホール・カラーのドレス・シャツの衿に用いる飾りピンで、衿穴に通してあしらう。安全ピン式のカラー・クリップと、端の一方をネジ式にして取りつける棒状のカラー・バーがある。 |
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【 カラット (carat/karat) 】 |
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キャラットともいう。宝石の質量をあらわす単位で1カラットは0.2g(200mg)にあたる。通常〔ct〕の略号を後ろに付けて記される。また、金の純度をあらわす単位でもあり、純金をK24(24カラット)として他の金属を混ぜ合わせた合金をK18、K15のように〔K〕の略号で記す。 |
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【 カラード・コットン (colored cotton) 】 |
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1982年にエコロジストで昆虫学者のサリー・フォックス女史が、綿花の無農薬栽培の研究中に虫害に強い綿を開発していて発見した色つきの綿。現在の綿花は、もともとは茶色だった野生種の綿花を人口改良で白くしており、いわば原種帰りのコットンといえる。茶の変種からグリーンの綿花の栽培に成功し、カリフォルニア州などで、ベージュ・ペパーミント・グリーンの綿花が商業的に栽培されている。わが国では山田紡績株式会社が最初に研究者のフォックス女史と契約、輸入した。現在、ポロシャツ、ドレスシャツ、カーディガン、下着、パジャマ、タオル、靴などが商品化されている。 |
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【 カラーレス・ジャケット (collarless jacket) 】 |
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衿のない(カラーレス)ジャケットの総称。カーディガン・ジャケットやチロリアン・ジャケットなどが含まれる。ビートルズが、その初期('60年代中頃)にステージ衣装として着用したことでも知られている。 |
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【 カーリー・ヘア (curly hair) 】 |
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カール(頭髪を縮れさせる)から生まれたことばで、全体に巻き毛状になったヘアスタイルの総称として用いられる。アフロ・ヘアもそのひとつで、ほかにパンチ・パーマやキンキー・ヘアなどもここに含まれる。 |
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【 カリナン・ダイヤモンド (Cullinan diamond) 】 |
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05年、南アフリカ共和国のプレミア鉱山で発見された3106ct(621.2g)のダイヤモンド。今まで発見されたダイヤモンドの中で最大のもので、プレミア鉱山創立者トマス・カリナンの名にちなんで命名された。その後9個の大きな石と96個の小さな石に分けられ、現在9個の石は英国王室財宝、王室の個人所有となっている。 |
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【 カリフォルニア・パンツ (california pants) 】 |
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股上極端に深く、ルーズなシルエットを特徴としたパンツ。50年代、カリフォルニアの華やかなりし頃に流行したことからこう呼ばれるもので、ルーズなパンツが流行している現在、再び登場するようになっている。別にフィフティーズ・パパス・パンツとかハリウッド・モデル・パンツの名称もある。 |
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【 カリプソ・パンツ (calypso pants) 】 |
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カプリソは、’50年代に流行したラテン音楽で、そのリズムに合わせて踊りやすいようにつくられた膝下丈のスリムなパンツのこと。サブリナ・パンツにも似た細身のシルエットだが、丈が短いのが特徴。トロピカル・プリントやカラフルなストライプ柄などが使われることが多い。 |
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【 カルソン・パンツ (caleon pants) 】 |
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カルソンは「男性の下着のパンツやズボン下」を意味するフランス語。転じて、女性のはくタイツ状の細いパンツをよぶ。最近ではスパッツも含めて、この名前でよばれている。 |
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【 カルバン・クライン (Calvin Klein) 】 |
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〔1943〜.アメリカ;ニューヨーク〕ファッション工科大学卒業。コートとスーツのメーカーを経て、'68年友人と共にカルバン・クライン社を設立。アメリカン・トラディショナルをベースにしたシンプルで上質なカジュアル・ウエアで幅広い支持を得ている。3年間連続のコティ賞受賞や「ファッションの殿堂」入りなどで、米国を代表するデザイナーとしての地位を確立。'93年には米国ファッションデザイナー協会のメンズとレディス部門の年間最優秀デザイナー賞を二冠同時受賞している。 |
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【 カロ (calot) 】 |
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軍隊用語で「略帽」をいう俗称。また、ケピとよばれる帽子の、クラウンの部分も意味する。ごく簡単なつくりの帽子で、ちょうどオーバーシーズ・キャップとよばれるアメリカ軍のGIキャップ(兵隊帽)に似た角型の形を特徴としている。またはそれに似た頭にぴったりとした帽子。 |
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【 カンカン・ドレス (cancan dress) 】 |
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カンカンとは、19世紀後半に、パリのキャバレー、ムーランルージュから流行したダンスであるフレンチ・カンカンのこと。そのショー・ダンサーが着用したドレスのような、上部は胴にぴったりと沿い、衿や裾、スカートに、沢山のフリルをあしらったデザインをいう。一般に、スカート丈は長く、内側に何枚ものペチコートを重ねてはかれる。 |
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【 カンカン・ペチコート (cancan petticoat) 】 |
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フレンチ・カンカンの踊り子の衣裳に似せてつくられたペチコート。細かいフリルを何度も付けたり、レースやリボンで飾り立てたもの。スカートに美しいふくらみを出し、また、足を動かした時に裾からフリルがのぞく効果をねらったものでもある。カンカン・ペチとも略称される。 |
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【 カントン・バッグ (Canton bag) 】 |
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カントンは中国の広東のことで、広東を原産地とする籠(かご)を総称する。麦わら、藺草(いぐさ)、棕櫚(しゅろ)などで編んだカラフルな色のものが多く見られ、花の刺繍や縁どりのあるものが多い。買物籠やレジャー・バッグのひとつとして用いられる。 |
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【 喜平 (curb chain) 】 |
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ネックレスやブレスレットなどに用いられる鎖のデザインの一種。鎖の輪をひとつずつ90度ねじったもので、鎖の基本型となっている。英語でカーブ・チェーンとよばれる。 |
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【 キャサリン・ハムネット (Katharine Hamnett) 】 |
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[1949〜.イギリス;ケント州グレーブゼント]チェルトンナム女子短大卒業後、セントマーチンス芸術学校でデザインの基礎を学ぶ。フリーのデザイナーとして活躍した後、'75年キャサリン・ハムネット社を設立。洗いざらした感覚のラフな素材を駆使した革新的なデザインで有名になる。「ファッションはゲーム。一部のファッションエリートのための服はつくらない」と公言する彼女の服には、政治や社会へのブラック・ジョークなど、独特のユーモア・センスが満ちている。 |
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【 キャップ (cap) 】 |
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頭部にぴったりフィットする縁なしの帽子の総称で、ハットと区別して用いられている。ベースボール・キャップやジョッキー・キャップのようにつばが一部につくものも含む。 |
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【 キャップ・スリーブ (cap sleeve) 】 |
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肩先にキャップをかぶせたような形の短い袖で、袖下はほとんどなく、肩先が隠れる程度のもの。 |
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【 キャバリエ・ブーツ (cavalier boots) 】 |
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17世紀の騎士(キャバリエ)が履いていたブーツで、丈はくるぶしより少し上からふくらはぎぐらいで、折り返しが付き、履き口がバケツのように大きく開いているのが特徴。ごく柔らかな革でつくられることが多かった。 |
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【 キャビア・バッグ (caviar bag) 】 |
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プラスチック製の小さな玉を布地などに埋め込んだバッグ。その外観が、キャビア(チョウザメの卵の塩漬け)に似ているところからの名称。 |
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【 キャミソール (camisole) 】 |
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スリップの上半分だけといった感じの女性用下着。もともとは、19世紀のヨーロッパで、胸まであるコルセットを覆うために着られていたコルセット・カバーを原型に発展してきたもので、現在ではトップ・ラインが水平にカットされ、スリップのように紐やレースで肩から吊る形を特徴にしている。レースなどで繊細な装飾を施したものが多く、最近ではジャケットの下にブラウスの一種として用いられる例も多い。 |
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【 キャミソール・トップ (camisole top) 】 |
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女性下着のキャミソールに似た、袖なしブラウス。多くはネックラインがバストの上で水平にカットされ、肩からストラップ(紐)で吊って着られる。下着や肌着からモチーフを得てつくられた、アンダーウエア・ブラウスとよばれるアイテムのひとつ。 |
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【 キャミソール・ドレス (camisole dress) 】 |
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下着のキャミソールに見えるような、肩から紐で吊った形のドレス。キャミソール・ネックラインとよぶ、水平なカットの衿ぐり線のものが多い。夏の簡単なホーム・ドレスやリゾート・ドレス、また、フォーマル・ドレスのデザインにも取り入れられている。 |
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【 キャメル (camel) 】 |
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ラクダ毛のこと。主な生産地はイラク、カザフスタン、中国西北部、中央アジアである。柔毛は肌着、コートなどの衣料用として使われ、剛毛はベルト、芯地、テント地などに利用される。保温性、弾力性、軽さ、手ざわりが良く、高級品である。欠点は染色性が悪いことで、ほとんどナチュラル・カラーで使われる。 |
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【 キャリー・バッグ (carry bag) 】 |
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キャリーは「運ぶ、携(たずさ)える、所持する」の意で、持ち運びに便利なように、底に滑車を付けたローラー・バッグをいう。また、「手提げ型」のもっとも基本的な女性用ハンド・バッグを総称する場合もあり、上部に短めの取っ手を1本か2本付け、手で持ったり、腕を通すなどして用いる。「肩掛け型」のショルダー・バッグや「抱え型」のクラッチ・バッグと対比的に用いられるもの。 |
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【 キャンバス (canvas) 】 |
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ダック、テント・ダック、ズックまたは帆布(はんぷ)ともいう。通常10番手くらいの糸を密に織った非常に丈夫な厚手の平織物で、糸使いも10番手程度を厚さに応じて2〜8本撚り合わせて使う。厚さをあらわすのに帆布1号から11号までの記号(数字の小さいほど厚い)が使われる。用途は帆、天幕(てんまく)、スニーカー、日よけ、建築用シート、洋画布など、用途により防水、ゴム引きをすることもある。 |
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【 キャンバス・シューズ (canvas shoes) 】 |
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帆布(はんぷ)などに使われる厚地のキャンバス地でつくられた靴の総称。いわゆる運動靴、ズック靴。ズックはキャンバスの別名「ダック」が訛ったものといわれている。 |
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【 キャンプ・シャツ (camp shirt) 】 |
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キャンプをする時に用いるようなシャツであるところからこの名がある、オープン・カラーのカジュアルなアウター・シャツ。ボーイ・スカウトのユニフォームのようなデザインが特徴。またキャンパス・シャツ〔campus shirt〕の略称という意味もあり、これはアメリカ学園(キャンパス)で学生に好まれいているプリント柄のオープン・シャツを総称する。 |
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【 キュプラ (cupra) 】 |
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リンター・セルローズを銅アンモニア溶液に溶かし、湿式紡糸で繊維にしたレーヨンの一種。再生繊維。絹に似た光沢感としなやかさがあり、弾力性に富む。ビスコーラ・レーヨンよりしわになりにくく、ブラウス、ドレス、下着、裏地などに使われる。旭化成工業(株)<ベンベルグ>の商標がある。 |
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【 キュロット (culottes) 】 |
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一般には女性用のスカート型パンツ(キュロット・スカート)として知られるが、本来は17世紀末〜18世紀末に貴族の脚衣とされた膝丈の半ズボンを指す。腰まわりはゆったりとし、裾に向かって細くなり、裾は細いバンドなどで留めてぴったりと脚にフィットするようになっているもので、それまでのショース(“ももひき”に似たズボン)に代わってあらわれた。こうした上流階級の習慣が消えるのは1789年に起こったフランス革命をきっかけにしてのことで、革命党員たちは貴族の象徴であるキュロットを拒否する意味で長ズボンをはいたことから“サン・キュロット”(キュロットをはかない人の意)とよばれた。キュロットは「小さなお尻」を意味するフランス語。 |
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【 ギャラクシー・ウエア (galaxy wear) 】 |
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女性用のニュー・フォーマル・ウエアの新しい呼称。ギャラクシーは銀河、天の川の意味から転じて、「(美人などの)華やかな集まり」をいう。パーティ・ウェアとして華やかさをもった、高感度なタウンウエアなどがこれにあたる。 |
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【 クチュール・アバンギャルド (couture avant-garde[仏]) 】 |
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「オート・クチュールの感覚で作られるアバンギャルド(前衛的)・ファッション」といった意味。グランジ・ルックの流行に代表される着くずし感覚や服の常識を破壊する一連のストリート・ファッションを、オート・クチュールの高度な造形感覚から表現しようとすることをいう。これは'90年代前半の大きなテーマとなった。 |
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【 クラッシュ (crash) 】 |
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太い不均整な糸で粗めに織った綿の平織布。元来はロシア原産の未晒(みざら)しの亜麻織物であったため、綿と亜麻(リネン)の交織もあるが、現在では綿が多く、紡毛もある。リネンのものはクラッシュ・リネンという。 |
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【 クラッシュド・スタイル (crushed style) 】 |
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ポケットチーフの飾り方の一種で、ポケットチーフの角を上にして無造作につっこんだ感じのもの。ペタル・トリートメント、クラッシュド・インともいう。 |
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【 クラッチ・バッグ (clutch bag) 】 |
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クラッチは「しっかりつかむ」の意で、取っ手なしの、手で抱えるバッグの総称。薄型で横長のものが多い。 |
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【 クラバット ("cravat,cravate〔仏〕") 】 |
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フランス語でネクタイのこと。元来は17世紀頃の男子服に見られる、あごの下に巻かれたスカーフ状の衿もと飾りのことで、ネクタイの源とされている。蝶結びにしたり、垂れ下げたりした。ネクタイ |
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【 クラブ・ジャケット (club jacket) 】 |
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ブレザーのこと。ブレザーは英国で誕生し、本来、各種のスポーツ・クラブや紳士の社交クラブなどのユニフォームとして用いられてきたことから、異称としてこのようによんでいるもの。特にヨーロッパではブレザーをこうよぶことが多く、この場合にはブレザー本来のデザインにこだわることなく、カラフルなチェックやストライプ使いのものなどもよく見られる。 |
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【 クラリティ (clarity) 】 |
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ダイアモンドの透明度や純度、キズの程度のことで、その価値を決定する4C(よんシー)のひとつ。宝石の内部や外部に特徴的なインクルージョンなどが多いほど評価が低くなる。GIAシステムでは10倍の拡大検査を行い、10段階のグレードをつけている。 |
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【 クラン・タータン (clan tartan) 】 |
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タータン・チェックの源ともいえるものである。もともとタータン・チェックはスコットランド地方貴族たちの家紋として使われた。この一門固有の柄は、その長から分家した者、戦功のあった者などに、やや柄を変えてあたえられたために、だんだん種類が増え、現在、名家に伝わる家紋的なタータンは171柄あるといわれている。このタータンをクラン・(氏族、一門、藩の意)タータンという。スコットランド兵の愛用しているキルトというスカートはこのクラン・タータンを使っている。 |
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【 クーリー・ハット (coolie hat) 】 |
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19世紀に肉体労働に従事した中国の労働者クーリー[苦力]がかぶった帽子に似ていることからの名称。クラウンとブリムがひと続きで、クラウンの頂きが尖って、次第に傾斜して広がる円錐形の帽子。 |
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【 クリアランス・セール (clearance sale) 】 |
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バーゲン・セールの一種。クリアランスとは英語で「取り片付け、除去」などの意で、シーズン末期における残品の在庫処理市のこと。通常、仕入れ価格とのボーダーライン、または上代の50%〜70%引くらいの値段が設定される。最近は特にDCブランド商品のクリアランス・セールが恒例化されている。 |
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【 クリース (crease) 】 |
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「襞(ひだ)、折り目、畳み目(たたみめ)、しわ」の意だが、ファッション用語では特にズボンの脚の部分に付けられる「折り目」をいう。プリーツということもあるが、正確にはセンター・クリース(中央折り目)とよぶ。なお、長めにしたズボンのクリースの下部にできるゆるみをブレークといい、これは洒落者(しゃれもの)の象徴ともされる。 |
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【 クリスタル・プリーツ (crystal pleat) 】 |
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クリスタルは水晶に似た人造ガラスのことで、水晶のように襞山(ひだやま)がすべて立った状態になっているプリーツ。襞の幅が2〜4mmぐらいときわめて狭く、アコーディオン・プリーツよりやや襞山が丸みを帯びている。 |
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【 クリップオン・イヤリング (clip on earring) 】 |
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両側から耳たぶをはさんで留める形式のイヤリングのこと。 |
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【 クルー・ソックス (crew socks) 】 |
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リブ編の綿糸でつくられたスポーティーなアンクル・レングス(くるぶしを覆う丈)の短靴下。白無地で、はき口に赤や紺などのラインを入れたものが典型的。クルーは「船員、船乗り」という意味で、本来は口ゴムを付けず、くるぶしから上が畦編み(あぜあみ)になったものをいった。 |
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【 クルー・ハット (crew hat) 】 |
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白いコットン地や生成りのリネン地などでつくられたはぎのはる帽子。ステッチ飾りを施した垂れ気味のブリムと、主に8枚はぎや6枚はぎの丸型クラウンを特徴としている。この名は船の乗組員(クルー)がかぶるような帽子とか、ボート競技用に考案された帽子であるところから付けられたといわれる。別にキャンポベローズの名でもよばれる。日本では昔、「セミ取り帽」とよばれたが、幼稚園児の黄色い帽子がその一種である。 |
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【 くるみボタン (covered button) 】 |
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表面を布、皮革、編み地などで包んだボタンの総称。ボタンの芯としては、木製、金属製、あるいは綿(わた)を丸めたものを使う。天丸型(半丸型)のものが一般的であるが、リング状の縁のあるものやメタル・パーツと組み合わせたもの、ツートーンのものなど変化のあるものが多い。 |
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【 クレイジー・ボタン (crazy button) 】 |
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「狂気じみたボタン」の意味で、アート感覚にあふれるデザインのボタンや、幾つもの異なるボタンをつけ、ファンシーでポップなデザイン性をもたせて、ボタンをアクセサリーの一つとして楽しむ傾向をいう。 |
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【 クレセント・シェイプ・ポケット (crescent shape pocket) 】 |
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クレセントは「三日月」の意で、切り口が三日月にカーブしたポケットをいう。クレセント・ポケットともいい、ジーンズの前ポケットが代表的。また、切り口の感じが笑っているように見えることから、スマイル・ポケットの俗称もある。 |
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【 クレープ (crape) 】 |
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しぼ織物のこと。織物の表面に細かい、さざ波状の凹凸のある織物の総称。クレープ・デ・シン、クレープ・ジョーゼット、楊柳クレープなどがある。クレープを後ろにつけて、デ・シン・クレープ、ジョーゼット・クレープともいう。 日本の縮緬(ちりめん)もクレープの一種で、海外では縮緬クレープといわれている。 |
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【 クレリック・シャツ (cleric shirt) 】 |
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衿と袖口を白、身頃と袖をストライプなどの柄ものや無地の色ものにした特異なデザインのドレス・シャツ。’20年代に流行したクラシックなスタイイルで、現在では必ずしも白衿、白カフスでなくとも身頃と色違いにしたものをこのようによんでいる。クレリックとは「牧師、聖職者」の意で、かつて牧師が着たシャツにちなんで名付けられたものだが、これは日本だけでの呼称で、欧米ではホワイト・カラード・シャツと呼ぶ。 |
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【 クレリック・ポロ (cleric polo) 】 |
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クレリック・シャツのように、衿を白くしたポロ・シャツのこと。日本ではラガー・シャツをこうよぶこともある。 |
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【 クロコダイル (crocodile) 】 |
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ワニ目クロコダイル科。ワニ革の中で最高の価値をもつ。業界ではイリエワニをスモール・スケール(鱗が細かい)と称して、もっとも高い評価をし、ミンドロワニをラージ・スケール(鱗がやや大きい)とよんでその次に位置づけている。どちらも生息地は東南アジアのインドネシア、フィリピンなどで、ワシントン条約では取引禁止品目に入っている。また、クロコダイルはワニ目の総称名としても用いられる。 |
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【 クロシェ (crochet) 】 |
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手編みのレース飾り。本来は「鉤(かぎ)で引っ掛ける、目をそろえて編む」の意で、いわゆる「鈎針編み(かぎばりあみ)」をいうが、ダンテル・オ・クロシェ[dentelle au crochet(仏)](手編みのレース)という用法から、このような意味になったもの。 |
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【 黒真珠 (black pearl) 】 |
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黒蝶貝(くろちょうがい)から採取された真珠をいう。七色に輝く美しい黒色をしており、真珠の中でもっとも希少性が高く非常に高価。人工的に着色されたものもある。タヒチのフィジー諸島、沖縄県の石垣島などで養殖されている。 |
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【 クロス・アウト・スタイル (cross out style) 】 |
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「既成の考えにとらわれない服装」のこと。特にラッパーたちの、シャツやパンツの前後を逆に着るなどの常識を逆手にとったような着こなしをいう。 |
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【 クロス・タイ (cross tie) 】 |
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クロスオーバー・タイともいう。リボンのような短い帯布を衿もとで交差(クロス)させ、その合わせ目にピンを飾って用いるもので、タキシードのボー・タイに代わるネックウエアのひとつ。素材はグログランやサテンが多い。コンチネンタル・タイと同義。 |
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【 クロス・ドレッシング (cross dressing) 】 |
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女性が男物の服を着たり、逆に男性が女物を着るといった入れ替わりの着方や、ひとつの服装の中でフェミニンとマスキュリンの両方の要素が感じられる着こなしをいう。 |
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【 クロス・ペンダント (cross pendant) 】 |
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クロスは「十字架」の意で十字架の飾りを下げたペンダントのこと。 単にクロス、またロザリオということもある。 |
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【 クロス・マフラー・カラー (cross muffler collar) 】 |
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衿付きセーターの代表的な形で、ショール・カラーを、下部で交差させたカラー。マフラーを巻いたように見えることがこの名がある。 |
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【 クロスオーバー (crossover) 】 |
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「交差する」の意であるが、元来は音楽用語で、ジャズ、ロック、クラッシクといったさまざまな音楽を融合して、ジャンルを超えた新しいサウンドをつくり出すこと、あるいはそのような音楽をいう。これがファッション用語にも転用されて、マスキュリンとフェミニン、アメリカンとヨーロピアン、ハイテクとハイタッチなどの異なる要素を組み合わせた、新しい感覚のファッションを指す言葉として使われる。 |
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【 クローズ・バッグ (clothes bag) 】 |
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洗濯物を入れる大きな袋のことで、多くはキャンバスのような丈夫な綿布でつくられている。クローズは「衣料・服」のほか「洗濯物」の意味がある。最近ではランドリー(洗濯場、洗濯屋の意)・バッグということが多く、コイン・ランドリーへ洗濯物を持っていく時に用いる袋などをこのようによんでいる。 |
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【 クロッグ (clog) 】 |
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木靴の一種で、木やコルクの靴底を付けたがっしりとした感じの靴のこと。スリッポン型とサンダル型がある。かつてのクロッグは雨よけ用のオーバーシューズの役も兼ねていたといわれる。木靴はこのほかに木をくりぬいてつくられたオランダのサボ、またオランダやベルギーなど水位の低い地方で履かれるつま先がそり返ったクロンペン、泥道を歩く時に靴を履いた足をのせて用いられる西洋足駄(あしだ)のパトンなどがある。 |
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【 クロッシュ (cloche[仏]) 】 |
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フランス語で「鐘」の意味。クラウンがつり鐘のような形をした帽子の総称。ブリムがやや下向きになっているものが多い。'20〜'30年代に流行したクロッシュはクラウンが高くブリスが狭いもので、額をすっぽりとかくすほど、目深にかぶられた。 |
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【 クロップド・ジャケット (cropped jacket) 】 |
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クロップは「切り取られた、切り落とされた」という意味で、スペンサー・ジャケットや水兵の制服(セーラー・トップ)のように丈を短くカットした上着類を総称する。ウエストラインで切り落としたようなデザインのスポーティな上着を指すことが多い。別にクロプド・ジャケット、クロップド・トップともいう。 |
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【 クロップド・パンツ (cropped pants) 】 |
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クロップ・パンツ、クロプド・パンツともいう。クロップドは「刈り込まれた、切り取られた、切り落とされた」の意で、つまり、裾丈を普通のものより短くカットしたパンツのこと。たいていは六分丈から七部丈のもので、ルーズなウエストラインと絞り気味の裾ラインを特徴にしたものが多く見られる。なお、このような短めの丈をクロップド・レングスとよんでいる。 |
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【 クローバー・リーフ・ラペル (clover leaf lapel) 】 |
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テーラード・カラーの一種で、上衿(うわえり)と下衿(したえり)の先を、ちょうどクローバーの葉のような形に丸くカットしたもの。 |
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【 クロワッサン・ヘア (croissant hair) 】 |
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クロワッサンを思わせるようなふくらみとねじれを特徴としたヘアスタイル。前は額を出してすっきりとさせ、後頭部に独特のふくらみを持たせたもの。 |
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【 ケーブル・ステッチ (cable stitch) 】 |
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チェーン・ステッチの変形で、輪と輪がステッチで結ばれているような形になる。立体的な線や茎をあらわすのに適している。 |
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【 ケープ (cape) 】 |
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ケープとは肩や腕や背を覆う袖なしの外衣のことで、デザインや丈はさまざまなものがある。コートにケープが付いたものはケープ・コートとよばれる。 |
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【 ケープ・カラー (cape collar) 】 |
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ケープ状の衿のこと。肩まで覆うほど大きなものが多い。 |
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【 ケープ・スーツ (cape suit) 】 |
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ケープ型の上着を特徴とした女性用スーツ。古典的なスーツのスタイルであるが、最近のクラシック志向の台頭から、再び表情を新たにして登場している。 |
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【 ケープ・スリーブ (cape sleeve) 】 |
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ケープをはおったように、肩から腕にかけて、ゆったりとした袖のこと。ラグラン・スリーブが広がったような、方を前後から覆って裾広がりになったものが多い。 |
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【 ケープ・ドレス (cape dress) 】 |
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ケープが付いたドレスのこと。ケープとドレスの素材や色を違えたもの、また、ケープが取り外せるデザインのものもある。 |
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【 ケープレット・スリーブ (capelet sleeve) 】 |
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ケープ・スリーブの短めのもの。 |
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【 ケミカル・ウォッシュ・ジーンズ (chemical wash jeans) 】 |
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塩素系の洗剤液などを用い、ムラになるように脱色し、化学的(ケミカル)に中古風に仕上げたジーンズ。 |
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【 ケミカル・レース (chemical lace) 】 |
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化学処理により、模様を浮き出たせたレース。絹の基布に綿糸で模様を刺繍するところまではエンブロイダリー・レースと同じであるが、それを苛性ソーダ液に浸し、絹を溶かして刺繍糸だけのレースにしたものである。最近は絹にかわって水溶性ビニロンや、綿糸のかわりにポリエステルを使ったものもある。非常に優美なレースで、高級婦人服地または高級装飾資材として使われる。 |
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【 ケンブリッジ・ブルー (Cambridge blue ) 】 |
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イギリスの名門校であるケンブリッジ大学のスクール・カラーに見られる緑みの明るい青のこと。 |
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【 コイフ (coif) 】 |
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フランス語では「コワフ」という。主に頭にぴったりとした帽子の総称。昔、聖職者や法律家などがかぶった小さな縁なし帽や、冑(かぶと)の下につけたかぶりものなどがある。これは、現在ではほとんど使われないが、時として柔らかな布製のシンプルなかぶりものをこうよぶことがある。 |
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【 コクーン・ライン (cocoon line) 】 |
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コクーンは「蚕などの繭(まゆ)」の意。ちょうど繭のように、全体を丸く包み込むようなシルエットをいう。このようなシルエットを特徴とするコートやドレスをコクーン・コート、コクーン・ドレスなどという。 |
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【 コサージュ (corsage) 】 |
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コサージともいう。婦人服の胸や肩などにつけられる花飾りのこと。 |
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【 コサック・キャップ (Cossack cap) 】 |
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ロシアのコサック兵などによってかぶられた帽子。アストラカンなどの毛皮やフェルトでつくられた、クラウンが高く、ブリムのない帽子で、上部がやや広くなっているのが特徴。コサック・ハットともよばれる。 |
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【 コサック・コート (Cossack coat) 】 |
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コサックはロシア南方辺境地帯に住む自治的な軍事共同体を形成した農民をいい、一般にはコサック・ダンスやコサック騎兵隊などで知られる。そうした彼らに見られる民族調の制服のようなコートをいい、フロントの組紐飾り(くみひもかざり)や、衿、袖口、袖に付けられた毛皮のトリミングが特徴的なデザインとなっている。 |
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【 コサック・ブーツ (Cossack boots) 】 |
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履き口に毛皮の折返しが付いた膝丈のブーツ。ロシアの「コサック兵」の民族衣装からヒントを得たもので、筒型でキューバン・ヒール付きのものが多い。 |
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【 コスモポリタン (cosmopolitanism) 】 |
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国家や民族にとらわれず、世界的な視野でものごとを考え、行動することをいう。人種や国民性を超えた無差別・多民族国家の考え方に基づくものである。 |
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【 コースレット・ベルト (corselet belt) 】 |
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ウエストをぴったりと押さえるための幅広の装飾用ベルト。腹部から腰部にかかるほどの幅がある。 |
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【 コズミック・アート (cosmic art) 】 |
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宇宙的な科学技術の発達によって得た情報をもとに、より正確で現実的な宇宙像を描く新しい芸術のひとつ。 |
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【 コーチング・ステッチ (couching stitch) 】 |
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刺繍糸やコード、飾り糸などを図案の上に置き、それを刺繍糸でとめていく刺し方。 |
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【 コーディネート (coordinate) 】 |
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コーディネートとは、「全体を調整する」の意味で、ファッション用語としては、さまざまな意味がある。1.ウエアリング用語としては、衣服のトップとボトム、服飾品を、色・素材・柄などをポイントとして、調和よく統一すること。2.ビジネス用語としては、企画、生産、販売などの各部門を調整し、マーチャンダイジングやプロダクト・プランニングを効率よくプロモートすること。3.プランニング用語としては、各種の情報やデザイン、カラーなどを総合分析してひとつのファッション・コンセプトにまでつくり上げていくこと。 |
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【 コーディング (cording) 】 |
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コード刺繍。コーディング・エンプロイダリーともいい、リボンやレース、毛糸などの紐(コード)を使って、さまざまな線模様を衣服の上に描き出す手法をいう。ブレードを用いて表現するブレーディングもこの一種。 |
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【 コーデュロイ (corduroy) 】 |
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コール天ともいう。毛羽(けば)がたて方向に畝(うね)になっている織物。畝の幅はいろいろあるが、3mm前後のものが多い。畝の太いものを鬼コール、細いものを細コールという。いずれも耐久性、保湿性に富み、厚手で重め。一般に無地染めが多いが、捺染したものもある。カジュアル衣料に多く用いられる。 |
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【 コート・セーター (coat sweater) 】 |
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コートのように丈の長いセーターの総称。多くはカーディガン・スタイルで、共地のベルトを用いて巻き付けることもある。太い糸で編まれたメキシカン・ラップ・セーターとよばれるものがこの典型的な例で、別にセーター・コートともいう。 |
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【 コード・タイ (cord tie) 】 |
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紐(コード)状のネクタイの総称で、蝶結びにしたり、金具まどをあしらって用いている。ストリング・タイ、ウエスタンン・タイ(アメリカ西部のカウボーイの投げ輪から)、ループ・タイ、リボン・タイ、シュー・タイなどがある。 |
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【 コピー・ライター (copy writer) 】 |
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アド・ライター〔ad writer〕ともよばれ、広告文案などを考える専門家のこと。広告を構成する要素のひとつである文章(見出し、小見出し、キャッチ・フレーズ、説明文)などを作成する。広告効果の重要な要素となっている。 |
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【 コーラル (coral) 】 |
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和名は珊瑚(さんご)。サンゴ虫(腔腸動物)が多く集まり、互いに支え合うために石灰質を分泌し、樹枝状に癒着(ゆちゃく)したもので、珊瑚礁を形成する珊瑚とは別種のものである。色は赤、桃、白に大別され、中間色をボケとよぶ。桃色のものは本ボケとよばれ、もっとも貴重なものは土佐沖に見られる血赤珊瑚(ちあかさんご)とされている。主産地は、東シナ海、八丈島、小笠原近海。 |
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【 コル・カッセ (col casse) 】 |
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原意は「折れた首」で、ウイング・カラー(立ち折れ衿)というフランス語。男性のフォーマル・シャツに多く見られるクラシックな衿型で、衿先だけが三角形に折り返った立ち衿に特徴がある。 |
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【 コルセット (corset) 】 |
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胸から腰にかけての体形、特に胴を細く美しく整えるための女性用下着。綿やサテン地に鯨の髭(ひげ)や針金を入れたり、紐で編み上げて形づくる。原型と見られるものは12〜13世紀頃からあるが、コルセットの名で用いられたのは19世紀からで、男女共に着用された。特に1890年頃の、コルセットを着けることにより可能になるS字形シルエット(ギブソンガール・スタイル)が女性に流行したことでしられている。その後、伸縮性のある素材が用いられるようになり、現在はガードルやウエスト・ニッパーがこれに代わるものとなっている。 |
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【 コルセット・トップ (corset top) 】 |
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コルセットの形をデザインした上着。セクシー・ルックのテーマで、'92年春夏パリ・コレクションに登場したもの。コルセット・ジャケット、コルセット・ジレともよばれる。 |
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【 コルセット・ドレス (corset dress) 】 |
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コルセットとそのまま外衣としたようなデザインのドレス。いわゆる下着ルック(ファンデーション・ルック)のひとつとしてあらわれたもの。 |
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【 コレクション (collection) 】 |
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本来は「採集、収集」の意味であるが、ファッション用語としては、広義には「発表会・展示会」狭義にはパリ・コレクションやミラノ・コレクションなど、「デザイナーや服飾団体が定期的に開催する発表会」をいう。もともとはパリのオート・クチュール・メゾンの作品発表会(春夏・秋冬に向けて年2回開かれる)を“コレクション”とよんだことに由来することばで、デザイナーが発表する作品自体を指す場合や、「作品を揃える」という意味もある。世界的に有名なコレクションとしてはパリのオート・クチュール・コレクションや、ミラノやローマのアルタ・モーダなどに代表される、特定の顧客を対象としたコレクションと、世界のファッション都市で定期的に開催されるプレタ・ポルテ(高級既製服)のコレクションがある。後者はパリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、マドリード、東京などで催され、ファッション団体やデザイナー・グループによって組織されている。 |
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【 コーン・ヒール (cone heel) 】 |
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円錐形(コーン)のヒール。アイスクリーム・コーンのような逆円錐形になったハイ・ヒールまたは中ヒールで、セクシーでモダンなイメージのパンプスに用いられることが多い。 |
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【 コンケーブド・ショルダー (concaved shoulder) 】 |
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コンケーブは「へこんだ、くぼんだ」の意味。首の付け根から肩先線までが弓なりに湾曲(わんきょく)し、肩先で高くそり上がった背広の肩線の一種。 |
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【 コンチネンタル・タイ (Continental tie) 】 |
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「ヨーロッパ風のネクタイ」という意味で、フォーマル用のネクタイの一種。リボンのような短い帯布を衿もとで交差させ、その真ん中を飾りピンで留めるのが特徴。クロス・タイ、コンチネンタル・ボーともいう。 |
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【 コンチャ・ベルト (concha belt) 】 |
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コンチャを装飾的にあしらったベルトのこと。コンチャはスペイン語で「貝」という意味で、トルコ石や鋲(びょう)などの飾りや、金属製の環を重ねた飾りをいう。もとはアメリカ・インディアンのナバホ族が愛用していたもので、ウエスタン・アクセサリーのひとつとして広く用いられている。 |
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【 コンテンポラリー (contemporary) 】 |
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「現代的な」の意味で、ファッションでは現代的な感覚や、時代の流行を取り入れた感覚を、広くコンテンポラリー・ファッションとよぶ。略してコンポラともいう。 |
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【 コントア・ベルト (contour belt) 】 |
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コントアは「外形、輪郭」の意味。身体のラインに沿って曲線で作られたベルトのこと。 |
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【 コンバーター (converter) 】 |
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日本では、生地問屋のうち、自ら企画を行い、原料・材料の段階から手配して、製造加工まで自らのリスクで行う製造問屋のことをいう。また、アメリカでは、綿布を生機(きばた)のまま仕入れ、自らの商品企画によって、プリント加工をし、販売する業者のことを指す。 |
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【 コーンロー・スタイル (cornrow style) 】 |
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コーンローは、とうもろこしの粒が並んでいる状態をいい、そのような形に髪の毛を少しずつ取り分けて、細く固い三つ編みにし、先の方をカラフルなビーズで飾ったヘアスタイルをいう。もとは黒人の土着的なヘアスタイルの一種で、レゲエ音楽などの影響からファッションとしても広まった。 |
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【 サイクル・キャップ (pecos bootscycle cap) 】 |
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サイクリストのかぶる短い前びさしの付いた帽子。派手な色使いのものが多く、ひさしを上にあげてかぶったりする。また、これとは別に、自転車競技の選手がかぶる短い前びさしの付いたヘルメット型のものもあり、トライアスロン・ヘルメットともいう。軽く、空気抵抗が少なく、前傾姿勢でも疲れにくいようなつくりになっている。 |
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【 サイクル・ジャージー (cycle jersey) 】 |
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正しくはバイシクル・ジャージーで、自転車用のスエット・シャツをいう。もとは自転車競技の選手の専用服だったが、'80年代中頃の自転車ブームから一般にも着られるようになった。カラフルな色使いで、チーム名などをいれ、胸ぐらいまでのファスナー・フロント、背中のポケットといったデザインを特徴とする。 |
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【 サイクル・パンツ (cycle pants) 】 |
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正しくはバイシクル・パンツ。自転車競技の選手のユニフォームとして用いられている、膝上丈のピッタリとフィットしたパンツのこと。こらがファッション的なウエアとして一般化したもので、ジャージー製で、カラフルな色使い、脇に英文字やラインをあしらうなどのデザインが多くみられる。サイクリスト・パンツ、サイクリング・パンツともいう。 |
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【 サーキュラー・カフス (circular cuffs) 】 |
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サーキュラーは「円形の、丸い」という意味で、円形に裁ってフレアーを付けたカフス。和インド・カフスともよぶ。 |
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【 サーキュラー・ホーズ (circular hose) 】 |
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サーキュラーは「円形の、丸い」という意味で、普通の靴下のように「く」の字形に折れ曲がらず、足首と脚の部分が筒状につながって、丸型に編み上げられた靴下を指す。別にチューブ・ソックスともいう。 |
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【 サスペンダー・パンツ (suspender pants) 】 |
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サスペンダー(ズボンの吊り)の付いたパンツの総称。サスペンダーはパンツと共布でつくられるものもある。 |
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【 シック (chic) 】 |
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「上品な、粋な、洗練された」というような意味をもつ。エレガンスと共に女性のファッションや服装の美を指すことばであり、精神的なものを含んだ、洗練性、上品さ、優雅さと知性などが一体化したスタイルをいう。派手なものよりも、落ち着いたもの、またドレッシーで上品な服装をシックとよんでおり、文明的な洗練度の高いものを指す。 |
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【 シャンタル・トマス (Chantal Thomass) 】 |
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[1947〜.フランス;パリ]少女期よりファッションに興味を持ち、早くから自分自身の服をデザインして着る早熟なファッションセンスを身に付けていた。'67年、彼女の作品を<ドロテビス>が販売。同年、夫と共にブティック<テ・レ・パンティーヌ>を開設。ヤングに向けた斬新なファッションで話題をよぶ。'75年、ブランド名を<シャンタル・トマス>に変更。粋な遊び心を加えた、モダンな女らしさを表現するデザイナーとして知られている。自由で新しい発想を持ち込んだランジェリーやストッキングなど、インナー・ウェア部門でも活躍。 |
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【 シュミーズ・ドレス (chemise dress) 】 |
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シュミーズのように筒型でストンとしたシルエットをもつドレスのこと。シフト・ドレスともいう。ウエストはルーズ・フィットで、全体にほっそりとしたライン、デザインはシンプルなものが多い。19世紀初頭のエンパイア・スタイルやサック・ドレスもこの一種。 |
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【 シレ (cire) 】 |
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フランス語で「ロウ加工」の意で、一種の光沢加工法の名称と共に、表面がロウに似て、ぬれたような、独特の光沢をもった織物のこともいう。一般には絹または化学織物フィラメントの織物が使われ、これにウレタン樹脂をコーティングしたり、または熱カレンダーにかけてりして光沢をもたせる。高級品はドレッシーなドレスに、下級品はスポーツ衣料などに使われる。 |
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【 シー・ダブリュー・ユーヨンジュウゴピー (CWU-45P) 】 |
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CWUジャケットのひとつで、防寒用にキルティングのライニングを付けたもの。CWU-36Pに比べてシルエットはゆったりとしている。 |
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【 セシル・カット (Cecile cut) 】 |
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映画「悲しみよこんにちは」(1958)で、主人公セシルを演じたジーン・セバーグの髪型から名付けられたショート・ヘアの一種で、髪の長さを頭の形に沿って少しずつ変化をつけ、極端に短くカットしたボーイッシュなスタイル。 |
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【 センター・ベンツ (center vents) 】 |
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背中のセンター・シーム(中央の縫い目)の裾が開いているベンツ。正しくは1本なので、センター・ベントだが、日本では複数形でセンター・ベンツという場合が多い。 |
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【 チェスターフィールド (chesterfield) 】 |
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イギリスのチェスターフィールド伯爵が最初に着用したといわれるオーバーコート。もっともドレッシーなコートとされ、フォーマル・ウエアのアウター・コートとしても使用される。シングル・ブレスト。上衿にベルベットをかけたノッチド・カラー、フライ・フロントの打ち合わせ、胸にウエルテッド・ポケット、両脇にフラップ・ポケットが付くものが本格的とされている。シルエットは、ウエストを程よく絞り、全体にはスリム。生地はメルトン、カシミア、ベロアなどの柔らかい素材が使われる。なお、フランス語ではチェスターフィールド型の外套をパルドゥシュとよんでいる。 |
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【 チェスト・ポケット (chest pocket) 】 |
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胸ポケットの総称。主に婦人服に用いられる用語で、紳士服の胸ポケットは、ブレスト・ポケットとよぶことが多い。 |
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【 チェルシー・ブーツ (Chelsea boots) 】 |
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ロンドンのチェルシー地区に住む芸術家が好んで履いたといわれるサイド・ゴア・ブーツのこと。くるぶしよりやや上のアンクル・ブーツで、積み革のキューバン・ヒールが付く。'60年代初期、ビートルズがデビュー当時に履いていたものとしても知られる。 |
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【 チキンレッグス・スリーブ (chicken legs sleeve) 】 |
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鶏の脚(チキンレッグス)のように袖の上部がふくらみ、袖先で細くなった袖のこと。レッグ・オブ・マトン・スリーブより上部がふくらんでいるものが多い。 |
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【 チノ (chino) 】 |
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もともと軍服に使われた丈夫な綿の綾織物である。第1次世界大戦の時に、フィリピン駐在の米服が軍服用生地として中国(China)から購入したところからチノといわれるようになった。近年は作業服地として使われることが多く、ユニフォーム、カジュアル・ウエア、ウエザー・コートなどにも使われている。 |
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【 チノーズ (chinos) 】 |
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チノは厚手の綾織コットン地をいい、これを用いて第1次世界大戦中にフィリピン駐屯のアメリカ陸軍の制服とした丈夫なパンツをいう。色は主にカーキやベージュ系。チノ・パンツ、略してチノパン、またチノ・クローズ(チノ使いの衣服の意)ともいい、コットン・パンツの代表的なものとして、第2次世界大戦後、アメリカの学生を中心に愛好されるようになった。チノの語源はこの生地がもともと中国[China]でつくられたからとか、中国に輸出されたものをアメリカが買ったからといわれる。 |
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【 チープ・シック (cheap chic) 】 |
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チープは「安い、安価な」の意で、'75年にアメリカで発刊された若者向けの買い物ガイドブック『チープ・シック』から流行語となったもの。多くの商品が氾濫する中で、何が本当に役立つものなのか、また、お金をかけないでシックに着こなす方法を多様に伝えている。「シンプル・ライフ」と共に'70年代中期の若者たちの価値観を代弁する言葉。 |
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【 チャイナ・シューズ (China shoes) 】 |
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中国の民族衣裳に見られる靴をいう。さまざまな種類があるが、特に、布製で色鮮やかな刺繍で飾られた、婦人用のつま先の丸いフラット・シューズが有名。カンフー・シューズもこの一種。 |
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【 チャイナ・ボタン (China button) 】 |
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「釈迦結び(しゃかむすび)」ともいわれ、絹の紐を結んでつくったボタンのこと。昔から中国服などに装飾的な留め具として使われていたドレッシーな感じのものである。 |
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【 チャイニーズ・カラー (Chinese collar) 】 |
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スタンド・カラーの一種。中国服の衿のように、首に沿って立っている衿。マンダリン・カラーともいう。 |
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【 チャイニーズ・ルック (Chinese look) 】 |
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中国の伝統衣服からインスピレーションを得たスタイルで、チョンサン(長杉)やニュイアオとよばれるチャイナ服(ドレス)の要素が取り入られている。マンダリン・カラーあるいはチャイニーズ・カラーなどとよばれる立ち衿、絹の紐でつくられた釈迦結び(しゃかむすび)ともよばれる装飾的なボタン(チャイニーズ・ボタン)、深いサイド・スリット、アシメトリーな打ち合わせなどがその特徴的なディティールとして知られる。 |
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【 チャコ (chalk) 】 |
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布地に印(しるし)を付けるときに用いるチョーク。チャコは、端を常に薄く削っておき、細い線がすぐひけるようにしておく。形は、三角形、四角形、長方形など多様で、色も、白、黄、赤、青などがある。チャコには、紙状になったチャコ・ペーパー、鉛筆状になったチャコ・ペンシルなどがある。チャコはチョークがなまったもの。 |
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【 チャッカー・ブーツ (chukkar boots) 】 |
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履き口はくるぶしが少し隠れるくらいの浅めで、2対の穴が付いた紐式の革製ブーツ。コードバンやカーフなどの丈夫な革が使われることが多い。チャッカーはポロ競技の試合時間(1チャッカーは7分30秒)をいい、もともとポロに競技用の乗馬靴として使われていたところからこの名が生まれた。デザート・ブーツの原型とされるクラッシクなブーツで、タウン・シューズとして用いられることが多い。 |
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【 チャドル (chador) 】 |
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イスラム教徒の女性が着る伝統的な民族衣裳。宗教的理由から他人に顔を見られないように、目の部分を除いて全身をすっぽりと覆ってしまうもので、マントー型である。多くは黒の木綿地でつくられる。国によってその名称はさまざまで、これはイランでの用語。アフガニスタンではチャドリ、アラビアではタルハ、またパキスタンではブルクワ、イラクではアバーなどとよばれる。単に「かぶりもの」の意でも用いられる。 |
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【 チャーム・ブレスレット (charm bracelet) 】 |
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チャームは「魔よけ、お守り」の意で、お守りや魔よけの役割をする腕輪をいう。 |
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【 チャーム・リング (charm ring) 】 |
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チャームは「呪文(じゅもん)、護符、魔よけ、お守り」という意味で、魔よけやお守りの役割をする指輪をいう。たとえば「幸福の虫」といわれるスカラベの形を彫り込み、不死の護符としたものなどがその例。 |
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【 チュユ (chuyu) 】 |
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ペルーやボリビアなどのアンデス山脈一帯で用いられる毛糸で編まれた民族的な帽子。耳隠しの付いた三角形帽子という変わった形を特徴とするもので、頭の部分が長い型と短い型の2種類がある。もとはボリビアのアイマラ族の男たちが用いたとされる。 |
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【 チョーカー (choker) 】 |
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チョークは「窒息させる、首を締める」の意で、首にぴったりと巻き付けるネックレス。革製や布製、または宝石などをちりばめたものなどがある。ドッグ・カラー、ドッグ・リングとよばれる「犬の首輪式」のものもこのひとつ。 |
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【 チョークストライプ (chalk stripe) 】 |
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黒、紺、グレーなどの濃色地に、白いチョークで線を引いたように見える、少しぼやけた輪郭の縞柄のこと。紳士用のスーツ地によく用いられる柄。 |
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【 チョリ (choli) 】 |
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チョリーともいう。ヒンズー教徒の婦人が用いる短袖の胴着、また短いブラウスのこと。へそが見えるほど短く、多くは木綿地でつくられ、通常、サリーと共にその内着として着られる。 |
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【 チン・ウォーマー (chin warmer) 】 |
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チンは「あご」、ウォーマーは「暖めるもの」の意で、トレンチ・コートなどに付いている、あごを覆う三角形の布片のこと。 |
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【 チン・カラー (chin collar) 】 |
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コートの衿に見られる、あごが埋まるほど高く立った衿のこと。 |
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【 縄編 (cable knitting) 】 |
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目移しを応用したゴム編の一種。縄のような模様をたて縞状に現した編み方、またはその編地。アラン・セーター、チルデン・セーターに代表される編地。 |
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【 ネル (cotton frannel) 】 |
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綿フランネルの略称。平織、または1/2綾織、2/2綾織の綿織物を起毛したもの。起毛しているため暖かく、肌触りが柔らかいので、パジャマ、ベビー衣料、シャツなど用途は広い。 |
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【 補色 (complementary colors) 】 |
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ある色に対し適当な色を混合すれば、色光の場合は白色に、物体色の場合は暗灰色になるが、このように混色によって無彩色になる色どうしを補色という。主要色を円状にならべ、反対側に補色がくるようにした色相環を補色色相環とよび、マンセル色相環では物体色の混合の関係(物理補色)、PCCS色相環では色光の混色の関係(心理補色)がとられている。なお、完全な補色ではないが、その機能をもつ補色関係を準補色という。 |
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【 連続柄 (continuous pattern) 】 |
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同じモチーフが繰り返し連続している柄、一般に小さな柄が連続しているものをいう。 |
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