
オートクチュールと言うと敷居が高そうで近寄りがたいものですが、気軽なオートクチュールとして2010年1月より私が立ち上げたブランド、Maya de Grenelleをご紹介します。ちょっぴりニューヨーク、ちょっぴりパリのテイストを大切にした、セクシーでキュートな大人の女性のブランドです。

デザイナー、竹内麻弥。
1999年よりニューヨークに渡り、ファッションの学校FTIに入学。卒業後は、デザイナーとして働き始めました。ニューヨークで仕事が乗ってきた2年前、丁度夫のフランスへの帰国が決まり、パリに移住。自身のブランド、Maya de Grenelleを立ち上げました。

服は、フィッティングが命。どんなかっこいい服も、サイズがあっていなければ台無し。体系によって似合う服が違ってくるのは当たり前。だからと言って、体の線を隠してだぶだぶの服を着るのは非常に残念。その人がその人らしく、一番きれいに見える服を作るのが私の仕事。
ニューヨークではプレタを手掛けていた私がクチュールに目覚めたのは、自分がデザインした服が着る人によってすごく違うこと。残念ながら、かっこいい服でも全然にその人に似合わなかったりしたのを見た時、やはり着る人一人一人がきれいに見えるようにしてあげたいと思いました。
プレタではいかに流行の服を提案するかが求められたのに対し、今はもちろん流行も考慮に入れながら、ひとりひとりのニーズに合ったお洋服を提案しています。ほとんどの場合は私の作るコレクションの中から、気にいったスタイルをそのまま、あるいは少しずつ変えてその人に合うように注文を頂いた後に制作にかかります。即製服のようにその場で買うことはできず、時間も2週間ぐらいかかりますが、デザイナー自身が生地選び、パターンから縫製のすべてをすることで、よりクオリティーの高いファッションを提案しています。

現在はインターネットでの注文。又はアトリエにはアポイントをとって頂いて、来て頂くことができます。アンバリッドとエッフェル塔、エコールミリテールの間にあるアトリエは観光の途中にふらっと寄るのにも便利です。


